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Microsoftの斬新なコントローラー「Xbox Adaptive Controller」はこうして生まれた

2018年5月20日 06時05分

「Xbox Adaptive Controller」

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 5月17日は「Global Accessibility Awareness Day(GAAD)」でした。GAADのサイトによると、この日の目的は「デジタル(Web、ソフトウェア、モバイルなど)のアクセシビリティとさまざまな障害のあるユーザーについて、みんなで話したり、考えたり、学んだりする機会を持つこと」とあります。毎年5月の第3木曜日がGAADです。

 さて、米MicrosoftはこのGAADに合わせて、障害者向けのユニークな取り組みを発表しました。Xbox OneとWindows 10デバイスに接続して使える障害者向けのゲームコントローラー「Xbox Adaptive Controller」です。健常者でも使いたくなるような、かっこいいデザインです。2018年内に99.99ドルで発売の予定。

 Microsoftがこのコントローラー誕生の経緯を公式ブログで語っているので、かいつまんでご紹介します。営利企業なのに、もうからない(100ドルじゃ赤字かも)プロジェクトが実現したのはすごいなと思います。

 きっかけは、2014年のある日。ある従業員がTwitterでWarfighter Engagedという非営利団体が開発した、傷痍軍人のためのゲームコントローラーを見たことでした。この従業員はWarfighter Engagedの責任者であるケン・ジョーンズさんの話を聞き、障害者にとっていかにゲームで遊ぶのが大変かを知りました。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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