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スマートスピーカーの聞き取り性能を徹底比較(スタンダードモデル編)

2018年9月22日 07時35分

各社スマートスピーカーのスタンダードモデル3製品(Echo、Google Home、Clova Friends)について、聞き取り性能をテストする

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 本企画では、2018年9月時点で国内で市販されている、サードパーティー各社の製品を除いたスマートスピーカー9製品について、距離および音量を変えつつ、聞き取り性能をチェックする。第2回は、スタンダードモデルとでも呼ぶべき縦長スピーカー形状の3製品、「Amazon Echo」「Google Home」「Clova Friends」を取り扱う。

 テストの詳しい方法、およびコンパクトモデルの結果については前回の記事を参照いただきたい。また「Echo Plus(第1世代)」など、縦長スピーカー形状のモデルの中でもサイズがひとまわり大きい製品のテスト結果については、次回紹介する。

●Amazon Echoのテスト結果

 Echoは、音量「大」および「中」では、高さ1.5m×奥行き2.5mの範囲全域においてムラなく聞き取りが行える。距離によって聞き取りムラが発生しがちなコンパクトモデルの「Echo Dot」に比べると反応の良さは明らかで、本製品の性能の高さをうかがい知ることができる。

 音量「小」では、水平・垂直ともに0.75~1m以内の範囲に限れば、ほとんどムラもなく聞き取ることができ、これは今回テストした9製品の中で最も優秀だ。ベッドサイドに置き、近い距離から小声で操作するという用途においては、現行のスマートスピーカーの中で、最もふさわしい製品だ。

 また面白いのが、高さがゼロ、つまり本製品を置いたデスクないしは棚と同じ高さからであれば、1.5mという比較的離れた位置からでも、安定して聞き取りができていることだ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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