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機動隊員による集団暴行も! 辺野古新基地建設現場で警察官が漏らした本音とは…

2015年11月20日 11時00分 (2015年12月18日 06時03分 更新)

辺野古の新基地建設を現場に座り込んで阻止しようとする沖縄県民たち

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警視庁の機動隊が沖縄に派遣され、辺野古(へのこ)の新基地建設反対の現場では一気に衝突が激しくなってきた。

それだけではない。10月中から安倍政権の沖縄に対する態度は横暴さを増し、理不尽な手法が次から次へと繰り出されている。 

報道を見る限りでは、このまま強引に工事が始まりそうな勢いだが、実はこの一連の動きは安倍政権の焦りの表れなのだ。何が今、辺野古で起きているのか?

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11月4日、警視庁機動隊が投入され、辺野古ゲート前は一気に緊張が高まった。

この原稿を書いている朝も、座り込みによる非暴力抗議を続ける県民を、警視庁機動隊員が強制排除している。

これは沖縄県民が選挙で示してきた「辺野古新基地建設反対」の民意に対する重大な挑戦であり、沖縄に対する不当な弾圧行為というほかない。

しかし、ゲート前での抗議にほぼ毎日参加している県民の中には、警視庁機動隊が来て急に現場が緊迫したのではなく、変化は少し前から起きていたとの見方がある。

「国と県の1ヵ月間の協議が決裂し、政府はすぐに新基地建設の工事を再開すると宣言しましたよね。あの時期、つまり9月半ばぐらいから警備は過剰になって、排除の仕方も乱暴になっていました」

同時期、辺野古の現場は地元・名護署の仕切りではなく、沖縄県警本部の直接的な指揮下に入ったという証言もある。県警本部長は、常に中央の警察庁から送り込まれた人物が務めている。となれば、沖縄の特別な歴史や心情などまったく理解できない人間が来ても不思議はない。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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