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ついに横田早紀江さんも “圧力一辺倒”の安倍外交に異論

2017年11月23日 09時26分 (2017年11月24日 15時00分 更新)

政治利用は明らか(右は、トランプ米大統領と面会した早紀江さんら)/(C)AP

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 もう、ガマンの限界なのだろう。横田めぐみさんの母・早紀江さん(81)が、安倍首相の“北朝鮮外交”に異を唱え、波紋を呼んでいる。“圧力”一辺倒の安倍首相に対し、「金正恩とケンカじゃなく話し合いをして欲しい」と注文をつけたのだ。ほかの被害者家族も、21日、「安倍首相に訪朝して欲しい」と声を上げている。さすがに、いつも口先だけで、成果ゼロの安倍首相に不信感を強めているのだろう。

 アメリカが北朝鮮をテロ支援国家に再指定したきのう、拉致被害者の家族からは、効果を期待する一方、日本政府に具体的な取り組みを求める声が相次いだ。

 市川修一さんの兄・健一さん(72)は、圧力の必要性を認めつつも「首相に訪朝してほしい。歯がゆい思いをしているのは家族だ」と焦りをにじませた。

 5年たっても進展ゼロの安倍首相に対して、具体的なアクションを期待する気持ちが強まっているのは間違いない。

 先週(18日)は、早紀江さんまでが、新潟市内の集会で800人を前にこう発言している。

「安倍総理が平壌に行き、金正恩とケンカじゃなく、ちゃんとした話し合いをしてくれたらありがたい」

 あの早紀江さんが安倍首相に注文をつけるのは、よほどのことだ。

 安倍首相の圧力一辺倒は拉致問題の解決を遠ざける――。これまで「拉致の安倍」に全幅の信頼を寄せてきた被害者家族も、言い方は柔らかいが、安倍首相の無策に失望と不信感を強めているのだろう。

■もう政治利用は許されない

「この5年間、安倍政権下で拉致問題は一歩も進んでいません。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 69

  • 匿名さん 通報

    圧力をかければ折れてくるなんてことは外交にはない。国の威信が丸つぶれになるからだ。外交とは信(よしみ)を通ずること。北が信用できる国か・・と言うレベルでは外交にはならない。

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  • streetshin 通報

    お年だから仕方ないのだろうが、話し合いが通じないのが北。最善の解決策は内紛で正恩が死亡又は亡命して北が国連管理となって拉致被害者が全員解放されること。そのための徹底的圧力なんです。

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  • 匿名さん 通報

    小泉内閣が話し合いとだまし討ちで拉致被害者を取り返したことさえ思い出せない白痴登場。日本は終わったな。

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  • 匿名さん 通報

    北朝鮮を国連管理?米国が入っている国連軍の北鮮駐屯を中国が許すと信じているのか?

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  • 匿名さん 通報

    北朝鮮の体制を崩壊させるしか拉致問題を解決できない。しかし、それを実際にやるのかは別問題。朝鮮半島の武力統一は日本の国益にならない。悪いが泣いてもらうしかない。

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