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信頼度は"最低"?『朝日新聞』凋落の理由と復活へのたったひとつの道

2018年7月14日 05時50分

「朝日の編集局長は、政権を恐れず堂々と『あるべき論』を打ち出すべき」と語る古賀茂明氏

「朝日の編集局長は、政権を恐れず堂々と『あるべき論』を打ち出すべき」と語る古賀茂明氏

信頼度の低下に歯止めがかからない朝日新聞。かつての大新聞に今、何が起こっているのか。『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が考察する。

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英オックスフォード大学のアンケート調査によると、現在、日本の主要紙で"信頼度が最も低い"と評価されているのは、朝日新聞だった。今年1月、2月にネットで日本人読者2023人にアンケートしたところ、日経新聞、地方紙、読売新聞、産経新聞、毎日新聞と続き、朝日は最下位の6位だったという。 

朝日は長年、日本のクオリティ紙の代表的存在だった。調査報道にも定評があり、過去にはロッキード事件、リクルート事件などをスクープしている。その朝日への信頼感の低下をどう考えればいいのだろう。

ここ数年、朝日は誤報めいた記事を掲載し、批判されるケースが続いていた。例えば、2011年の福島原発事故時、「東電が発電所の職員650人全員の撤退を検討した」と報じたが、後に緊急対応メンバーを残す「一時退避」だったと明らかになった。また14年8月には、慰安婦を強制連行したとの「吉田証言」は虚偽だったとする訂正記事の掲載に追い込まれた。

つい最近も森友学園の小学校設置趣意書に、「安倍晋三記念小学校」と記載したとの籠池泰典(かごいけ・やすのり)理事長(当時)による発言を報じたものの、実際に開示された文書には記載はなかったことがわかり、麻生財務大臣から「朝日は(安倍政権批判を)あおっている」と酷評された。

私は、朝日のこうした失態の背景に、「あるべき論」と「事実報道」の混同があると考えている。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

「信頼度は"最低"?『朝日新聞』凋落の理由と復活へのたったひとつの道」のコメント一覧 5

  • 匿名さん 通報

    嘘つきをどう信じろと(笑

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  • 匿名さん 通報

    朝日新聞信頼してたんですが、慰安婦報道からおかしいと感じるようになりました。

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  • 匿名さん 通報

    朝日の編集局長は、政権を恐れずどころか天をも恐れぬ嘘をつき続けたから信用されなくなったの。嘘つきのアジビラだから信用されないの。

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  • 匿名さん 通報

    慰安婦記事に始まって嘘ばかり書く朝日新聞。新聞をはじめマスコミは事実のみ報道すれば良いのだ。それを解釈するのは個人。社説など必要ない。低能な者ほど低能な社説に影響を受ける。

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  • 匿名さん 通報

    慰安婦捏造事件だろうが!

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