0

家出人捜索願で1週間以内に所在が分かる確率は

2008年7月1日 11時00分 (2008年7月2日 10時05分 更新)
 平成19年中に家出した人(家出人捜索願い受理件数)は8万8489人で、19歳以下の人が2万199人と全体の22・8%いた。また、60歳以上の人も1万6717人と18・9%いた。

 警察庁生活安全局地域課がまとめたもので、それによると、家出人は18年に比べ1199人、率にして1・3%減少。家出の原因・動機を見ると、家庭関係が21%と最も多く、次いで疾病関係(14・8%)、事業や職業に関係するもの(12・2%)、異性関係(3・7%)となっていた。

 一方、18年中に所在確認された家出人は8万7931人で、前年に比べ2251人(2・6%)増えた。このうち、家出人捜索願が提出されていた人は8万2387人で、所在確認総数の93・7%を占めた。

 家出人捜索願受理から発見されるまでの期間をみると、捜索願が出された8万2387人のうち、提出されたその日のうちに発見されたケースが2万2401人。このうち、41人は犯罪の被害者、220人は犯罪の被疑者として発見され、734人は自殺で、281人は自殺以外の死体で発見された。また、1万202人は帰宅していることが確認された。捜索願が出されて1週間以内に63・4%の人の所在確認ができていた。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!