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~HCJ2017:1~生産性とおもてなしを両立するICTとは?

2017年3月29日 16時00分 (2017年4月23日 12時05分 更新)

会場ではICTの導入による人手不足の解消、生産性向上などについての講演が行われた

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【記事のポイント】
▼2020年には外食産業におけるパート・アルバイトの時給が1500円に達する!?
▼人手不足と生産性向上への対策として、見逃せないのがセルフオーダーシステム
▼ICT導入コストを設備費と思わず、人件費も含めた長期的な視点で考える


■ICT活用で店の生産性向上が不可欠に

 「国際ホテル・レストラン・ショー」に「フード・ケータリングショー」、そして「厨房設備機器展」。この3つの商談専門展示会を一堂に会して行う「HCJ2017」が、2月21日に東京ビッグサイトで開催された。会場ではICTの導入に関するような展示が多く、セミナーでも同じテーマを扱うものがいくつか見られている。

 その一つとして講演を行ったのが、『飲食店経営』などの業界誌を発行するアール・アイ・シー代表取締役社長で、経済ジャーナリストでもある毛利英昭氏だ。会場では「店舗の“生産性向上”と“おもてなし”へのICT活用」と題して、雇用情勢の変化、人件費の高騰化への対応、生産性向上に向けて、ICTをいかに活用していくかについて言及している。

「飲食店の抱える課題で最大のものは人材不足と人件費の高騰化です。これは人口減少傾向とも関連しており、人材が不足すれば高い時給が必要となり、2020年には外食産業のパート・アルバイトの時給が1500円という時代がやってくるかもしれません」

 毛利氏は飲食店の現場で、人材不足に火急な対応が迫られていることを強調する。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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