0

25年以上もほったらかし!? 約9割のクリーニング店にある「放置服」の実態

2017年9月22日 19時09分 (2017年9月23日 19時12分 更新)

引き取りに来ないから…(写真は、イメージ)

[拡大写真]

全国のクリーニング店の約9割が、衣服を数か月にわたり取りに来ない客を抱えていた。クリーニングの業界団体が初めて実態を調査し、明らかとなった。

季節の変わり目を迎えているきょうこの頃、クリーニング店を利用する機会も増えるに違いない。ネットでは「クリーニング屋さん可哀想。お客身勝手すぎる」などと話題になっている。

200点以上「放置」されている例も

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(全ク連)が2017年8月、全国から無作為に抽出した組合員を対象に調査すると、回答した427業者の87.4%が「長期間放置品がある」と答えた。長期間放置品は、仕上がり予定日を過ぎて数か月から1年程度経過しても、引き取られていない品物を指す。

古いものは、25年以上も放置されていた。「一番古いものでいつ頃のものがあるか?」と87.4%の事業者にたずねると、「3~5年未満」(23.2%)がトップだったが、「10~15年未満」(14.0%)や「15~20年未満」(11.1%)、「20~25年未満」(10.0%)、「25年以上」(5.9%)など、2ケタ超えの事例も少なくない。

長期間放置品の数は、「10~19点程度」(27.2%)、「1~9点以下」(24.2%)、「20~49点程度」(23.9%)、「50~99点程度」(14.5%)、「100~199点程度」(7.8%)、「200点以上」(2.4%)の順だった。

9月22日朝の情報番組「スッキリ!」(日本テレビ系)でも、この調査結果は取り上げられた。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!