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酒類の輸出過去最高。前年比26.8%増、清酒などで好調

2018年3月14日 06時27分

 国税庁は先月、2017年の酒類の輸出動向について、財務省貿易統計をもとにレポートをまとめ、これを公表した。


 レポートによれば、17年の酒類の輸出金額は、約545億円で、16年の約430億円から115億円近く増加し、対前年伸び率では26.8%の大幅な増加となり、6年連続で過去最高額を記録した。輸出数量は16万9023キロリットルで、16年の12万4710キロリットルを4万4313キロリットル上回り、対前年比35.5%の増加となり、同様に過去最高の水準となった。


 国別に輸出先を見ると、1位が米国で120億円、対前年伸び率は17.7%で増加。次いで韓国の108億円で42.4%の大幅な増加。3位が台湾の53億円で14.5%の増加。以下、香港が48億円、中国44億円、フランス32億円、シンガポール28億円、オランダ23億円、オーストラリア18億円、イギリス16億円、その他54億円となっている。


 品目別で見ると、清酒(前年比19.9%増)、ウイスキー(同25.8%)、ビール(同35.7%)、リキュール(同18.2%)が対前年伸び率で2桁の高い伸びを示している。


 品目別に輸出先を見ると、清酒では米国が60億円と最も多く、次いで香港の28億円、3位が中国の27億円となっている。ウイスキーでは米国が37億円と最も多く、次いでフランスの27億円、オランダの18億円と続く。ビールでは1位が韓国の80億円、次いで台湾15億円、米国8億円。

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