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PS4にも対応。低額でゲーム遊び放題「PS Plus」

2014年2月24日 11時00分 ライター情報:多根清史

製品を購入してオンラインストア「Playstation Store」に登録すると、限定数が配信されるプレゼントキャンペーン実施中

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最近、ゲーム専用ハードでゲームやってます?
いつも持ち歩いてるiPhoneやスマホでいいじゃん……そう思うのがあたりまえ。いちいちテレビのスイッチを点けたり、ケータイとは別の荷物を一つ増やしてバッグを重たくするのもめんどくさい。AppStoreやGooglePlayですぐにアプリが手に入り、無料でもそこそこ遊べてしまうから。要するに“安さは正義”ってこと。
裏返せば「ゲーム専用ハードのゲームはお高くつく」という思い込みがある。一本が数千円もするソフトをお試しプレイもせずに買えって? バカバカしい。
そんな“常識”を打ち砕くのが、SCE(ソニー・コンピュータエンターテインメント)が提供しているPlayStation Plus(プレイステーション プラス。以下PS Plus)。PS3やVita向けのオンラインサービス「PlayStation Network」の中で提供されている有料サービスだ。
スマホ用の無料ゲームは、たいていは“無料”で遊べる部分がほんの一部にすぎない。課金アイテムを買わないとすぐ行き詰まり、「無課金プレイ」=忍耐力と時間をすり減らすド根性プレイになりがち。
PS Plusは、「ゲームを入手した後にカネ払え」のプレッシャーはナシ。追加料金を払うことなく、どっぷりとゲームに集中できる。5~8千円はする最新作を買うどころじゃなくなるぐらい……。
それでいて月額(30日)料金は500円、年払い(365日)は5000円で、一ヶ月あたりコーヒー一杯分ぐらいのお安さ。マネタイズ的にいいの? とヒヤヒヤするふとっ腹+いろいろと詰め合わされたサービスなのだ。以下、ざっと紹介。

■PS1のゲームアーカイブス123本以上+現役ハード用ゲームのフリープレイ

ゲームアーカイブスとは、過去のプレステ用ゲームソフト(やPCエンジン用ソフト)をダウンロード販売するサービス。そのうち、123タイトル以上が手に入る! 
このチョイスが、また渋い。『アーク ザ ラッドRII』などSCE自社タイトルはもちろん、ドMプレイヤーに根強い人気の『KING'S FIELD』シリーズや、中古価格が高騰していた『パネキット』などレアものも狙い撃ち。ゲームアーカイブスはVita/PS3を問わず、どのPSハードでも遊べるのもうれしい。
そしてPSPやVita、PS3といった現役ハード用のソフトも配信されている。2014年2月末現在では、東京を舞台に動物たちがサバイバルする『TOKYO JUNGLE』やハック&スラッシュ(モンスターをひたすら倒して経験値を稼ぎ、強い装備を集める)系RPG『デモンゲイズ』など、発売から1〜2年の“ほぼ新作”もずらり。
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ライター情報

多根清史

1967生。『オトナアニメ』(洋泉社)スーパーバイザー/フリーライター。『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)など。

URL:Twitter:@bigburn

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