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Nintendo Switch新作「ARMS」は想像以上にガチな対戦ゲームだった

2017年5月28日 10時00分 ライター情報:杉村啓
6月17日に発売されるNintendo Switch用の完全新作ゲーム「ARMS」の先行オンライン体験会「のびーるウデだめし」が、5月27日、28日、6月3日、4日に開催される。開催期間は全日9時から10時、21時から22時、27時から28時の3回ずつ。早速、5月27日分に参加したのでレビューしたい。
Nintendo Switchで6月17日発売の「ARMS」オンライン体験会。
事前にソフトをダウンロードし、指定の時刻にインターネット接続をして遊ぶ

ARMSとはどんなゲームか?


一言で説明するならば、伸びる腕”アーム”を持ったファイターを操り、相手に勝つ対戦アクションゲームだ。今回の体験版では7人のファイターを使用できる。
「のびーるうでだめし」では7キャラで遊べる

面白いのは、右腕と左腕に装備するアームを選択できること。それぞれ3種類ずつあり、同じキャラクターでも違うアームを使うと、操作感覚が全然違う。
各キャラごとに3種のアームを、右腕左腕に装着する。これは対戦ごとに選択する形式なので、ゲーム内容や相手によって使い分けよう

キャラクターを選ぶと、ロビーに集合する。そのまま待っていると、勝手にマッチングされ、対戦できる。相手もゲームもコンピューターが選ぶため、何もせずに待っているだけでいい。ただ待つだけで暇な場合には、プチプチ組手という的当てゲームをするといいだろう。
ロビーでは自動的に対戦相手とマッチングされる。待ち時間のみ、「プチプチ組手」で遊べるので、ここでアームの使い勝手を確認しよう

対戦方法も、ただ殴り合うだけではない。パートナーと紐で結ばれて行動が制限された状態で行うタッグマッチや、コートを挟んでボールを打ち合って行うバレーボールなどを体験できる。
バレーボールは画面中央に出るボールを殴り、相手コートに落とす。1対1だけでなく、ダブルスになる場合もある

さまざまな操作方法に対応


推奨されているのは、Joy-Conをそれぞれ両手に持ち、腕を突き出すことでパンチを繰り出す「いいね持ち」だ。
基本の操作である「いいね持ち」。各ボタンの詳細な内訳は、事前にヘルプから確認しておこう

面白いのは、パンチを出すときにただ前に腕を出せばいいというわけではないこと。腕をひねれば、その方向にカーブするのだ。そうして、相手のガードをくぐり抜けたり、死角から攻撃できる。

移動は二つのJoy-Conを同じ方向に傾け、カタカナの「ハ」の字にするとガードを行う。
Joy-Conを傾けて移動する方式が、なかなか難しい。具体的には手が疲れてくるとだんだんあらぬ方向へ移動してしまう

この移動が、慣れるまで難しい。攻撃をするときに手が出てしまうので、安定せずに思いも寄らぬ方向へ移動してしまうのだ。特に、バレーボールだとついつい前に出てしまい、いわゆるネット際へ行ってかえってボールをパンチしにくくなったりしていた。

「いいね持ち」は戦っている感があるし、防御も回避も行いやすい。だが、移動が若干不安定になりがちだ。そういう人におすすめしたいのがJoy-ConグリップもしくはProコントローラーだ。
ProコントローラーやJoy-Conグリップにも対応している。ミスの無い動作ができるので、最初のうちはおすすめしたい

操作をスティックで行うため、しっかりと思う通りに移動できる。若干、ダッシュやジャンプをしながら投げ(パンチ同時押し)をしようとすると3ボタンを同時に操作するため指が追いつかなくなるが、実際にはZR、ZLボタンでそれぞれ右パンチ、左パンチを撃つことができるため、それほど問題にならない。

ライター情報

杉村啓

醤油と日本酒と料理漫画とその他諸々をこよなく愛するライター。なんでも超丁寧に解説します。近著に『白熱日本酒教室』(星海社)、『醤油手帖』(河出書房新社)ほか。

URL:醤油手帖

コメント 3

  • 匿名さん 通報

    皆川氏のホラーアリスワールドの”ARMS”とは違うのね。

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  • 匿名さん 通報

    「対戦格闘ゲームをやってる気分だった」って、対戦格闘ゲームですよねこれそもそも。 たぶん筆者の中で、対戦格闘ゲームとは「スト2とかのああいうの」 って無意識に思ってしまってるだけで。

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  • 匿名さん 通報

    体験会で試した結果、どちらの操作でも何らかの誤爆が多くガチな内容に操作が追い付いていないと思った 購入はしないですね

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