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その場の雰囲気でなんとなく〜。女の子同士のいちゃいちゃ体験が35話!

2011年3月8日 11時00分

『女の子のナイショの話』乙女☆妄想族・編/光文社

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だ、駄目だよ!
女の子同士でそんな事……!
だって、だって……。

最近「スイートプリキュア♪」の主人公、響と奏の痴話喧嘩に毎週キュンキュンしてる渡りに船です。
絶対この二人子供の頃に遊びでちゅうとかしてるよねー。

先日、『女の子のナイショの話 乙女・妄想族編』という本の表紙に描かれた女の子達がかわいくて思わずジャケ買いしてしまった。
ページをめくれどもめくれども可愛い女の子同士でいちゃこらいちゃこら。
「けっ! そんな夢のような世界が現実にゴロゴロ転がっているもんか!」
と思ったがよく見るとどうやらこの本に載っている漫画は全てノンフィクションらしい。

なんとこの漫画、35名の女性作家が自分の体験談や身近な女の子同士のいちゃいちゃ体験をまとめた本だったのだ。
馬鹿な、僕の周りにはそんなピンク色の世界なかったぞ。
僕が気づかなかっただけか? 誰かタイムマシーン持ってきて!
で、でもどうせ女子高の話とかだろ? ずっと共学の僕には出会えなくても仕方ない話なんだろ?
と、ページをめくれば普通に共学での話や小学校での話。中には社会に出てからの話も。
1番ワケが分からないのが彼氏が居るのに……だ。
あ、本当は女の子といちゃいちゃしたいけど彼氏を作ってカムフラージュってやつ? と思いきや彼氏とも普通にラブラブ……。
もうタイムマシーンはいいから酒を持ってきて、今なら灰皿のテキーラも飲み干そう。

でも「本気の女の子好き」だけではなく中にはその場の雰囲気でなんとなく〜や、女の子同士で集まって話が盛り上がっていくうちに〜というのも多いようだ。
やはり女の子だけが集まる空間で発生しやすいイベントなのか。くそう。
自分がいくら遭遇したくても自分が居る事で発生条件を満たせないのだ。
なんという魅力的なクソゲーなんだ。

個人的にドキドキしたのが壱コトコさんの「ひとつ屋根の下」という女子寮での話。
まず思ったのは「女子寮って本当にあるんだ!」だ。
まるでラピュタの存在を確認したパズーの気持ち。
女子寮なんて漫画やゲームだけだと思ってたよ(そんなワケない)。
しかもこれ、仲良しの子の部屋にお泊りという話。
そこで「お泊り届け」を出すのがなんともリアリティがある。

さらに小虎さんの「花とわたし」
学校のベランダで一緒にひとつのイヤホンで曲を聴く主人公(作者)と同級生。
「ここのサビ好きなの。ほら、こんなにドキドキしてる。」と同級生が自分の胸に主人公の手を導く。
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