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麻倉葉、タオレン、ホロホロ、リゼルグたちの過去が明らかに「シャーマンキング0」

2012年5月29日 11時00分 ライター情報:たまごまご

2001年アニメ化された『シャーマンキング』。打ち切りから完全版での復活を遂げ、今ここに過去の物語が明らかにされる!「シャーマンキング0」は主人公達の過去を描いた短篇集。今連載中の、息子花の物語「シャーマンキングFLOWERS」とあわせて楽しもう! ところで一巻ってことは二巻も出るのかな?

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『シャーマンキング』が、帰ってきた!
ジャンプっ子ならみなさんご存知、そうじゃなくてもアニメで見た方も多いと思われる『シャーマンキング』。
そのビギンズとも言える始まりの物語「シャーマンキング0」が発売されました。

2001年にはアニメ化された作品ですが、2004年に打ち切りになった事件は有名。
クライマックスとも言える戦いの前日に「寝るぞー!」と叫んで、そこで打ち切りになった、という前代未聞の事態の作品でした。
「寝るぞー!」で検索したら大体この話が出てくるくらいに有名です。
ボス級に強い相手のハオが「プリンセスハオ」として夢の中ででてくる、画面の中に「みかん」が描いてあって「未完」をほのめかす。
いろんな意味でとんちんかん。当時多くのファンを驚かせたものです。

それが、復活したんです。
ここで簡単にシャーマンキングの掲載の流れをさらっておきます。

『シャーマンキング』は1998年から週刊少年ジャンプに掲載されました。
仏教からキリスト教、土着の神々崇拝までなんでもござれ。
シャーマンになった人間が、仏やら、天使(?)やら、動物霊やら、侍やらの霊を召喚するんですよ。かっこいい!
「ぼくの考えたシャーマン」大集合状態です。宗派とか関係ないよ。

主人公のひょうひょうとした少年麻倉葉は、500年に一度開催されるシャーマンたちの戦い、「シャーマンファイト」に参戦。そのトップであるシャーマンキングを目指します。
ここで出てくる「シャーマン」は割りと広義。霊を呼び出すことができる、というくくりです。
登場人物も多様。、葉は侍の阿弥陀丸を呼び出すというオーソドックスですが、北海道のホロホロはコロポックル、インディオの黒人チョコラブはジャガーの霊、アイアンメイデン・ジャンヌは古代バビロンの太陽神シャマシュ……と、付喪神から神霊レベルまで出てくる霊はさまざま。
それらが一同に介して戦う能力バトルは、楽しかったですねえ。次はどんな相手が出てくるんだろう、どんなキャラなんだろう?
中には見えるか見えないか程度の小さなピクシーを使役していても、巨大な霊より強かったりします。「強い霊=強いシャーマン」ではないんです。
あくまでもシャーマンとしての巫力と霊とのコンビネーション、そして根性でどう切り抜けるかが見所。

こう書くと極めて熱血あふれる作品に見えますが、それだけじゃないんだな。
主人公の麻倉葉は、柳に風のようなゆるーい考え方の少年。「なんとかなる」が口癖で、シャーマンキングになろうとした理由も何かを救うとかではなく「楽に生きられる世界を作る」というな思考の持ち主です。

ライター情報

たまごまご

フリーライター。「ねとらぼ」「このマンガがすごい!WEB」などで執筆中。ひたすらに、様々な女の子の出てくるマンガを収集し続けています。

URL:たまごまごごはん

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