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ジョジョ展や そこにシビれる! あこがれるゥ!(荒木飛呂彦)

2012年10月9日 11時00分

「JOJOmenon(ジョジョメノン)」(集英社)
10月5日発売。
荒木飛呂彦と空条承太郎のモデル、クリント・イーストウッドとの対談や、「岸辺露伴 グッチへ行く」も収録。
ジョジョ展や、5日からはじまったアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」と一緒に楽しもう。

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原画200点以上!
各部の描き下ろし原画!
ジョジョ世界を体感できる立体造形!
ジョジョ×AR!

すべて楽しまなくちゃあならないってのがジョジョファンのつらいところだな……いいやッ! 最高に「ハイ!」ってやつだァァァ!


「荒木飛呂彦 原画展 ジョジョ展」に行ってきた(2012年10月6日から11月4日まで森アーツセンターギャラリーで開催)。

7月28日から8月14日まで、荒木飛呂彦の出身地である仙台市で行われた「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S 市杜王町」は、3万人を動員する大盛況。そしてとうとう東京展がオープン。

●「そして時は加速する!」ジョジョ25年を一気に体験!
入場してまず目に入るのは、「魔少年ビーティー」「バオー来訪者」「ゴージャス☆アイリン」など、「ジョジョ」以前の荒木飛呂彦作品。
そして、石仮面。
『ジョジョの奇妙な冒険』第1巻、最初に登場するキャラクターは、石仮面を装着した、族長(オサ!)。「ジョジョ」の歴史はここからはじまった。


ジョジョ展と同じく、連載25周年を記念したムック「JOJOmenon(ジョジョメノン)」が10月5日発売。もちろんジョジョ展でも売ってる。
荒木飛呂彦が、空条承太郎のモデル、クリント・イーストウッドと対談していたり、荒木飛呂彦がニューヨークに行ったりと、趣味爆発なムック。そのなかでも、ひときわ目を引く企画がある。
「ジョジョ句会」だ。
千野帽子堀本裕樹長嶋有米光一成が新宿ロフトプラスワンなどで定期的に開いている公開句会「東京マッハ」。
今回「ジョジョメノン」誌上で、「ジョジョ」ファンの作家、柴崎友香をゲストに「ジョジョ句会」として招かれた。ルールは「ジョジョ」がテーマになってればなんでもよし。思い思いのジョジョ句を五人がつくって句会を開き、互いの作品を鑑賞しながら競うという趣向。

たとえば、こんな句がある。
「墓石にジッパーがある開けて洗う」千野帽子
「落下するあいだに結ぶ靴の紐」米光一成

「ジョジョ句会」メンバーがジョジョ展で再集結(リーダー千野帽子は仕事で来られず)。「マッハ句会」には何回かおじゃましていて、長嶋さんや堀本さんとも、養豚場のブタでも見るかのように冷たい目……をされないくらいにはお話したことがある。
「ジョジョ展」も一緒にまわることに。
ちなみに、加藤レイズナ特選(一番好きな句)は、「蛙が降るあいだ素数を数えている」(千野帽子)でした。
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