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商売繁盛、金運上昇に効果絶大! 穴八幡「一陽来復御守」は2/3夕方5時まで!

2011年2月2日 11時00分 ライター情報:松浦達也

一陽来復の時期、境内には出店が常設されている(上)。御守は円柱形。「福がひとまわりする」との意味もあるという(中)。お祭りする方法を記した紙に包まれている姿からして、ありがたさ満点(下)

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エキサイトレビューでは主に再現レシピを中心に活動している食いしん坊の僕。普段は馬場企画という編集プロダクションに所属しています。でも我が社に「馬場」という人間はいません。名前の由来は、最寄り駅でもある高田馬場。そんな事務所の立地もあってか、時折「早稲田にある神社のお守りって効くんだって!?」と聞かれたり「穴八幡のお守りが効くらしいよ。俺の知り合いでも……」と熱弁をふるわれたり。そんな周囲の反応を見ていると地元民の想像以上に、あちこちで「早稲田・穴八幡の御守がすごい!」という話になっているようです。

そのお守りというのが「一陽来復御守」(初穂料800円)。毎年冬至から節分までの間のわずか1か月半のみ、わけて頂ける「金銀融通の御守」です。商売繁盛、金運上昇のお守りとして絶大な効果があると評判で、その年度の御守が初めて登場する冬至には、明るくなる前から行列ができるほど大人気。松の内が明け、小正月となって初詣客が一段落しても、土日の穴八幡には参拝客が引きも切らずに押し寄せます。

それほど有り難い「一陽来復御守」ですから、そう簡単に御利益が得られると思ったら大間違い! この御守にはお祭りするタイミングや位置、方向など細かい決まりごとがあります。まずお祭りできるのは、年間で冬至、大晦日、節分の3日間のみ。それも夜中の12時ピッタリにお祭りしなければなりません。おまけにその年の恵方と反対側の壁や柱の高いところから恵方に向けて、はがれないようノリでしっかりと貼りつけます。恵方という概念もかなり細かく、今年は巳午(真南からやや東寄り)の方向に向けて、室内の亥子(真北からやや西寄り)側の壁や柱の高いところに貼りつけます。一昔前ならこの作業も一苦労だったのでしょうが、ケータイやスマートフォンのコンパスアプリが使えそう。いい時代になったものです。

さてサラッと「冬至から節分までの間にわけて頂ける」、「お祭りできるのは、年間で冬至、大晦日、節分の3日間」と書きましたが、今日はもう2月2日。そう! 明日の節分の晩にお祭りせねば冬至まで待たねばなりません。300日以上も待つなんてツラ過ぎる! というわけで、都心近郊の方はぜひ今日明日中の穴八幡詣でをおすすめしたい! いや実は他にもいま行くべき! な理由はあるのです。

理由其の一~この機会を逃したら次は年末

散々書いたので、くどくどは言いませんが、この御守は2月3日までしか受けることができません。

ライター情報

松浦達也

ライター/編集者にして「食べる・つくる・ひもとく」フードアクティビスト。マンガ大賞選考員。著書に『大人の肉ドリル』、『新しい卵ドリル』(ともにマガジンハウス)など

URL:Twitter:@babakikaku_m

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