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嵐が教えてくれた5つの「気付き」とは?「嵐のワクワク学校」イベントレポ

2011年7月1日 10時00分

6月24~26日の3日間、東京ドームで5公演行われた「嵐のワクワク学校 ~毎日がもっと輝く5つの授業~」

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「日々是気付」――。国民的アイドル・がおしえてくれたのは、今この時だからこそ改めて胸に刻みたい、5つの「気付き」だった。

7月6日リリースのニューアルバム「Beautiful World」をコンセプトとし、7月24日京セラドーム大阪からスタートする嵐のコンサートツアー。当初は5大ドームと国立競技場をまわる予定だった。しかし震災後の電力事情を考慮し、急きょ東京ドームのみがツアーからはずされ、コンサートではない全く新しいコンセプトのイベントが実施された。それが、6月24~26日の3日間東京ドームで全5公演行われた「嵐のワクワク学校~毎日がもっと輝く5つの授業~」、通称「嵐学校」と呼ばれるチャリティーイベントだ。嵐の5人が先生となって授業をするという内容で、公演時間は90分と短く、価格もコンサートが7500円のところ今回4000円。

私は、26日の最終公演に参加。収益のすべてが寄付されるというイベントグッズ(下の関連写真参照)を全種類購入し会場内へ。まず目に飛び込んできたのは「日々是気付」という大きな筆文字のパネル(読み方は、ひびこれきづき)。そして嵐が老人風に特殊メイクをした歴代校長パネル。コンサートでは一面客席となる芝生部分に席はなく、客席はスタンドのみ。芝生の中央に、こぢんまりとした四角い骨組みのみのセットがあり、周りの芝生には動物や景色などが描かれたバルーンアートが。その外周に、人ひとり走れそうなレーンがひとつ。照明は薄暗い。これまでのきらびやかなコンサートと比べると、信じられないほどのシンプルさだ。シンプルというか、「質素」という言葉の方があっているかも。席について汗がなかなかひかず、空調も弱めな気がした。

主役である嵐の登場のしかたも本当に質素。開演時間になると校内放送が流れ、5人の先生が呼び出される(ちなみにアナウンスは薬師丸ひろ子)。ムービングステージやワイヤーでのフライングなどなく、芝生の隅にある入口から歩いて出てきた5人。中央ステージまではテンションあがって走るメンバーもいれば、のんびり歩くメンバーもいたり。衣装は、私服風の洋服の上に白衣をはおったスタイル。翔くんの「起立! 気をつけ! 礼!」の号令で、嵐も客も全員起立し「よろしくお願いしまーす!」と挨拶。基本客席は着席スタイルなので、コンサートのような激しさはないものの、生嵐にはもちろんキャーキャー言っていて、でも嵐が歌い踊りだすこともなく…なんだか興奮とゆるさが入り混じった独特の雰囲気だ。
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