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もあぐれしっぶな第2期へ「たまゆら進級試験」レポ

2013年4月22日 11時00分 ライター情報:丸本大輔

「たまゆら進級イベント」の全出演者たち。ライブパートでは、BGMを手がける中島ノブユキや、ED主題歌を担当する中島愛のライブに加え、メインキャストの竹達彩奈、阿澄佳奈、井口裕香、儀武ゆう子が、キャラソンや挿入歌を初披露。さらに、佐藤順一監督や阿澄らと縁の深いアーティストmarbleもサプライズ出演した。
(C)2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会

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4月14日(日)に東京ドームシティホールで開催された、アニメ「たまゆら」TVシリーズ第2期の初イベントでのワンシーン。
主演の竹達彩奈をはじめ12人の人気女性声優が、2期への出演権を賭けてクイズで対決。
自分の解答を正解にしてもらおうと、大声で次々とアピールする声優たちに、審査員を務める佐藤順一監督がつっこむ。

「全員でしゃべるなって言われたでしょ! リハのときに!!(笑)」

監督とキャストのファミリーような関係。
「たまゆら」のイベントに来ていることを実感する。

「たまゆら」は、広島の竹原に引っ越してきた内気なカメラ女子・沢渡楓を中心に、高校生たちの何気ない日常や成長を描いていく作品。
2010年にOVAで発売され、2011年には「たまゆら~hitotose~」としてテレビアニメ化。作品の舞台である竹原が「聖地巡礼スポット」として人気になり、全国から大勢のファンが訪れたことでも話題を集めた。
7月からスタートする第2期で、楓たちが2年生に進級することから、「たまゆら進級イベント」と題された、この日のイベント。出演者は、サプライズゲストを含むキャスト&アーティストと、佐藤監督の総勢19人。イベントで、レギュラーキャストのほぼ全員が勢揃いするのは初めてということもあり、約2300人収容の会場は満席となっていた。

冒頭で紹介した「たまゆら進級試験」のコーナー。
解答者の女性声優たちが大はしゃぎする中、コーナー司会として際立つ存在感を発揮したのが、サプライズゲストの間島淳司(作品には楓の担任である堂郷先生役で出演)。
最終的に「進級試験」は全員合格となったが、筆者の中で、コーナーのMVPはジャージ姿も似合う「間島先生」だった。

キャストによる生ボイスドラマ(朗読劇)では、楓と親友の塙かおるが初めて出会う前日の様子など、これまでに描かれていなかった新たなエピソードが次々に披露。高校入学後の1年間を描いた1期と、2期をつなぐ春休み直前の物語も語られた。

イベントの中では、第2期のタイトル「たまゆら~もあぐれしっぶ~」など、さまざまな新情報も発表
物語の柱となるのは、これまで部活動をしていなかった楓が、自分で写真部を作るという展開らしい。引っ込み思案で友達を作るのも苦手だった楓が、どのようにして新しい部を作るのか? この日に発表された新キャラクターの三谷かなえは、その物語にどう絡んでくるのか?
佐藤監督は、「楓が、新しい体験をしたり、新しい出会いをしたりという、『もあぐれっしぶ』な物語になります」と見どころを語っていたが……。
「たまゆら~」(たまゆらのファン)のひとりである筆者も、楓の「もあぐれっしぶ」な挑戦がはじまる7月を楽しみに待ちたい。

それにしても、新キャラの三谷かなえ。CVを務める茅野愛衣に、どことな~く似ている気が?
(丸本大輔)

ライター情報

丸本大輔

1974年生まれ。フリーライター。瀬戸内海で生まれ育ち、現在は東京の西側在住。インタビューを中心に活動。得意ジャンルは、アニメ、マンガ、サッカーなど。

URL:Twitter:@maru_working

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