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かもめんたるが予選1回戦に登場。松本人志の言葉から再びキングを目指す「キングオブコント2015」

2015年7月30日 10時00分 ライター情報:井上マサキ
「僕らは、今年もう一度、キングを取ろうと思って出場することにしました」(かもめんたる:う大)

プロ・アマ・芸歴問わずコント日本一を決めるキングオブコント2015。7月6日から全国で予選1回戦が開催されている。

7月29日、新宿シアターブラッツにて行われた予選1回戦には、2013年キングのかもめんたるの姿があった。今年7年目を迎えるキングオブコント。優勝経験者が再び挑戦するのは、かもめんたるが初だ。
かもめんたる(岩崎う大、槙尾ユウスケ)。2013年キングオブコント王者。

う大「人生だなぁ、と思って」


去年のキングオブコント本番直前に、松本人志にかけられた言葉がきっかけだった。

う大「松本さんに挨拶したら『君ら今年出ぇへんかったん?』って言われて。あ、出ていいんだって思ったんですよ。じゃぁ来年出ます、って。松本さんは覚えてないと思うんですけど」
槙尾「僕ら的には衝撃でした。出ていいんだって」
う大「ちゃんとしっかり、1回戦からなんだなぁって。厳しいなぁと思いましたけども」

キングオブコントの予選にはシード権があり、昨年の準決勝進出者は1回戦が免除になる。
かもめんたるは2013年王者であり、昨年は不参加。キングと言えど今年は1回戦からの参加になる。エントリー料2,000円もしっかり払った。一度頂点に立ったものの、また最初からのスタートである。

う大「いやなんか、人生だなぁ、と思って」
槙尾「また戻ってくると思ってなかったんで」

優勝賞金1,000万円は2014年1月にちゃんと振り込まれたそう。1,000万がもう無くなったから再挑戦を? と聞かれると「それもありますねぇ」と本気とも冗談ともとれる顔で答えるう大。

う大「アルバイトも辞めて、お笑いをプロとしてやっていくことはできたんですけど、ま、だんだんそれも、ね、なくなって……。もう1回ジャンプしないといけないとこにきたので、再度、トライということで」

今日の出来については「僕たちはたぶん受かりました」(う大)と豪語。「100m9秒台は出せた」とキングゆえの余裕を見せつつ、「万全ではなかったんですが、まぁ大丈夫かなぁ、と」と少し不安ものぞかせる。

「35年前のキャバレーのネタです」


この日は、予選1回戦初日に参戦を表明していた二代目・三波伸介率いる「まんてんトリオ」も出場した(※「キングオブコント 2015」予選1回戦スタート。1回戦の鍵を握る困難「2分の壁」を観てきた - エキレビ!
まんてんトリオ。シライ(左)は現役のプロレスラー、オケイ(右)の本職はヘアメイクで今回が初舞台。さすが本場浅草仕込み、衣装のクオリティが高い。

予選1回戦のネタ時間は2分。長尺の舞台を主戦場としているため、ネタ選びには苦労したそう。

ライター情報

井上マサキ

1975年石巻出身のフリーライター。元SEで2児の父。スマホアプリ・パパ育児・お笑いを中心に活動中。路線図鑑賞家。ケータイ大喜利第14号レジェンド。

URL:Twitter:@inomsk

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