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北原里英にブーイング。ベテランと若手が火花を散らした「AKB48グループ ユニットじゃんけん大会」

2017年9月25日 12時00分 ライター情報:近藤正高
きのう9月24日、名古屋の日本ガイシホールで「AKB48グループ ユニットじゃんけん大会2017~絆は拳から生まれる!~」が開催された。AKB48グループのじゃんけん大会は2010年に日本武道館で行なわれて以来、毎年秋に開催され、今年で8回目を数える。

これまでのじゃんけん大会は個人単位で対戦が行なわれてきたが、8回目となる今年は趣向を変えて、ソロもしくは、人数や所属グループに関係なく各自が結成したユニット単位で行なわれた。予選を勝ち抜き、本選に出場したのは全48組。優勝したユニットには、メジャーCDデビューの権利が与えられ、同じCDにはカップリングとして準優勝・3位となったユニットのオリジナル曲が収録される。

今大会では、観客も応援するユニットごとに座席が配置され、ペンライトを振るなど熱い応援を繰り広げていた。とくに地元・SKE48の6期生15人全員が参加した「栄6期生」は大勢の観客を味方につけて、1~3回戦と勝ち進んだ。このうち1回戦を託された熊崎晴香は、対戦前から泣きながら「Zepp Nagoyaでの単独ライブ開催が目標なので、絶対に勝ちたい」と闘志を燃やし、3回戦に出た日高優月も勝った瞬間に「あかん、うれしい」と涙を流す。これを受けてレフリーのイジリー岡田がいみじくもコメントしたとおり、栄6期生は「毎回、決勝のようなテンション」で、会場をおおいに沸かせた。
ソロで出場した白井琴望(SKE48・写真右)はパンダの風船を持って勝ち進む。(C)AKS

とはいえ、栄6期生は結局、Dブロックの代表決定戦で惜しくも敗退してしまう。SKE48のメンバーの今大会の最高位は、ソロで出場して準決勝まで進んだ白井琴望。最近、テレビ番組「有吉反省会」で、大のパンダ好きとして注目を集めた彼女だけに、じゃんけん大会でもたくさんのパンダの風船を持って対戦にのぞんだ。応援席にも、パンダのお面をかぶったファンが並び、会場のモニターに映し出されるたびに笑いを誘っていた。

ベテランと若手が激突!


一昨年優勝した藤田奈那(AKB48)は3人組「オカパーズ」、また昨年と一昨年のそれぞれ準優勝者である湯本亜美(AKB48)は3人組「Dansing Cats」、中西智代梨(AKB48)は4人組「余りもの選抜」で出場したものの、いずれも1回戦で敗退している。じゃんけんには絶対的な強さというのはないのかもしれない。このうち中西は、かつて所属したHKT48の先輩である指原莉乃(3人組「サンコン」で出場)との対戦となり、心理的に押された感があった。

ライター情報

近藤正高

ライター。1976年生まれ。エキレビ!では歴史・科学からドラマ・アイドルまで手広く執筆。著書に『タモリと戦後ニッポン』(講談社現代新書)など。愛知県在住。

URL:Culture Vulture

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    私は、ドイツの大学辞めて、博士号も捨てて、AKBに入りた〜い。

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