今注目のアプリ、書籍をレビュー

0

櫻井翔「先に生まれただけの僕」京明館はどうなる、あそこの恋愛混戦はどうなるんだ、ワクワク一挙復習編

2017年12月9日 09時45分 ライター情報:米光一成
「嵐」の櫻井翔が主演のドラマ『先に生まれただけの僕』(毎週土曜 後10:00/日本テレビ系)、今日(2017年12月9日)午後10:00から第9話放送だ。

全10回なので、今夜の#9を入れてあと2回。
じわじわと展開していたあれやこれやがイッキに収束して盛り上がることだろう。

ドラマの基本軸と、5つの大きな対立軸で、#8までのドラマをふりかえってみよう。

いままで観てなかった人や、何話か飛ばしてしまってどうなってるか判らなくなった人も、もちろん毎週かかさず観ている人も、
この先ドラマがどう展開するかワクワク観るための復習編として読んでほしい。
イラスト/米光一成

【ドラマの基本軸】
櫻井翔演じる鳴海校長。35歳。
樫松物産の商社マンだったが、突然、京明館高校の校長に出向を命じられる。
京明館高校は、偏差値44の赤字私立高校。
先生もやる気がなければ、生徒もやる気がない。
35歳の若さで、そんな高校の校長先生をやることになって、どうやって立て直していくのか!?
っていうのが、ドラマの基本軸だ。

この基本軸から派生して5つの大きな対立軸が生まれている。
これがどう収まっていくのか、どう展開していくのかが、これからの見どころになってくるだろう。

【対立軸1】校長VS先生
「学校はビジネスなんですか?」
と声をあらげる先生に、
「ビジネスですよ、当たり前でしょう」
と机をドンと叩いて応えちゃったりするから、校長と先生の対立が激化した第1話。
学校改革が進み、先生もやる気を出し、学校や先生の在り方を鳴海校長も理解して、対立も解消されつつある。
が、学校改革の抵抗勢力はまだ残っている。
河原崎先生(池田鉄洋)、郷原先生(荒川良々)、そしてリーダー格の杉山先生(秋山菜津子)の三人だ。
他の先生が校長に協力的になったことで、自分の居場所がなくなったと感じて、抵抗勢力三人組は結束を固めて、何かしでかしそうな気配だ。

【対立軸2】島津先生VS真柴先生(蒼井優)
英語の島津先生(瀬戸康史)は、真柴先生に惚れている。
アクティブラーニングがうまくいって、さらに一度だけ真柴先生と食事へ行った。
それが学生に知られてヒューヒューとはやしたてられたりしたもんだから、不器用というかウブな島津先生は暴走気味。
市村先生(木南晴夏)に「彼氏気取り」と言われるような言動で、真柴先生は困惑気味だ。
というのも、真柴先生は、鳴海校長が好きだからだ。
リスペクトから気になる存在になってしまっている。

ライター情報

米光一成

ゲーム作家/ライター/デジタルハリウッド大学客員教授。代表作「ぷよぷよ」「BAROQUE」「想像と言葉」等。

URL:Twitter:@yonemitsu

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!