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「25周年Jリーグ」本田・香川・岡崎待望論が出てくる状況はかなり厳しい。救世主は…

2018年2月24日 09時45分 ライター情報:オグマナオト
いよいよ開幕した、Jリーグ2018。その見どころについて、FM93・AM1242ニッポン放送サッカーパーソナリティ煙山光紀アナウンサーと洗川雄司アナウンサーの二人に語ってもらうエキレビ恒例座談会。後編はW杯イヤーの今年だからこその注目点、気になる選手について語ってもらう。
前編はこちら
煙山光紀アナウンサー(左)と洗川雄司アナウンサー(右)

Jリーグを見る層と見ない層との乖離


煙山:今年はやっぱりW杯イヤーなので、中断する15節までの前半戦をどう戦うか、中断期間中にどう調整しなおすか、というのが見どころのひとつ。一方で、選手個々としては、W杯に向けてガンガンアピールするJリーガーの熱みたいなものを見せてほしいシーズンです

洗川:特に、昨年末のE-1選手権で韓国にあんな負け方(1対4の惨敗)をして、ハリルジャパンの中で国内組は果たしてどうなんだ!? という状況でJリーグが始まります。もう、本当に力を入れてやらないと、ハリルの中での序列も変わらないんじゃないかと思います。

煙山:僕が期待しているセレッソの杉本健勇にしろ、いま名前が出てない選手にしろ、前半戦はそういうガツガツ感をすごく出してほしい。そしてW杯明けの後半戦は、日本がW杯でどんな結果だったのかによって影響を受ける部分があると思います。活躍した選手が海外移籍をするかもしれないし、反対に、W杯で名を売ってJリーグにやって来る海外の選手もいるかもしれない。だから、前半戦の楽しみ方と後半戦の楽しみ方とが違うことが考えられます。理想は、W杯で活躍して、その選手がJリーグに残って盛り上げてくれることなんですけどね。

───W杯で勝って、その盛り上がりをJリーグにも還元して欲しいですよね。

煙山:Jリーグは去年から視聴方法がDAZN独占になった。その恩恵ももちろん大きいんですけど、結局、地上波テレビで見られなくなってしまった分、より一般のライト層からJリーグが遠ざかってしまった。ネット利用者や若者はなんの違和感もなく受け入れていると思いますけど、それ以外の人にすれば、「全然見なくなったけど、サッカーってどうなったの? え、やってたの!?」という世界になってしまっていますから。

洗川:僕なんてかなりの地方出身者だから、余計にそう感じます。この前も帰省して思ったんですけど、やっぱりテレビ文化なんですよ。まだまだ大きいテレビがドンとお茶の間に置いてあって、情報はもっぱらテレビから。スマートフォンもやっと最近手にしました、という状況。

ライター情報

オグマナオト

福島県出身。『週刊野球太郎』『web R25』を中心にスポーツネタ、野球コラムを寄稿。構成した本に『木田優夫のプロ野球選手迷鑑』『福島のおきて』など。

URL:Twitter:@oguman1977

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