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「BG~身辺警護人~」木村拓哉山口智子の「ロンバケ」ごっこで高視聴率獲得7話。今夜15分拡大最終章へ

2018年3月8日 09時45分 ライター情報:大山くまお
木村拓哉主演、井上由美子脚本のドラマ『BG~身辺警護人~』。クライアントのため、丸腰で敵に挑むボディガードたちの活躍を描く。

木村拓哉と山口智子の『ロンバケ』コンビによる22年ぶりの共演も話題を呼び、先週放送された第7話は第1話を上回る視聴率15.8%を記録。これはシリーズ化、ありますね。
ブロマイド写真★『ブレードランナー』ハリソン・フォード/銃を持って車の上にいるデッカード/W-2641(amazonより)

犯人は『白線流し』の遊井亮子!


元妻の仁美(山口智子)からボディガードを依頼された島崎(木村拓哉)。当初は同僚に代わってもらおうとしたが、高梨(斎藤工)や課長の村田(上川隆也)の強い薦めで島崎本人がボディガードを務めることになる。毎回恒例の「誤差なし」で誤差があったのは、何かの歯車が狂っている表れ。それはラストシーンにつながっている。

島崎に仁美が高級時計をプレゼントし、島崎が仁美にプロポーズをしてくるくる抱っこやキスをする回想シーンに、「『ロンバケ』そのまんま」「島崎と仁美じゃなくて瀬名と南だ」と視聴者は大沸騰。とはいえ、ニット帽にブルゾン姿の45歳のキムタクは、クローズアップはさすがにちょっとつらかった。なお、オンエアでは提供クレジットが被っていたが、TVerならノンクレジットで堪能することができる。

仁美の家に嫌がらせを続けていたのは、仁美の今の夫の元交際相手(遊井亮子)だった。島崎にあっさりと取り押さえられ、これで一件落着。遊井亮子は『ロンバケ』と同年(96年)のドラマ『白線流し』で主人公の渉(長瀬智也)に恋心を抱いて園子(酒井美紀)に嫌がらせを続ける茅乃役を演じていた。今回とまったく同じ役! 

90年代俳優たちのそれぞれの歩み


その日の夜、仁美は島崎と息子の瞬(田中奏生)を交えて、フランス料理店で6年ぶりに(元)家族の時間を過ごそうとする。しかし、そこでは厚労相の立原愛子(石田ゆり子)が民自党の五十嵐幹事長(堀内正美)と秘密の会合を行っていた。当然、愛子のSP、警視庁の落合(江口洋介)もいた。

そこへ五十嵐の元秘書、植野(萩原聖人)がやってくる。彼は秘書時代、五十嵐の収賄事件の責任を一人で被り、そのまま裏切られていた。彼は入手したピストル(映画『ブレードランナー』でも使われた4本の銃身を持つデリンジャーCOP.357)をふりかざし、五十嵐に会わせろ、と迫る。関連

前回のレビューでも指摘したが、木村拓哉、山口智子、石田ゆり子、江口洋介、萩原聖人は、いずれも80年代末にデビューし、90年代に大活躍して、今も第一線に残るスターばかりだ。

ライター情報

大山くまお

ライター。著書に『野原ひろしの名言』『野原ひろしの超名言』(双葉社)、『名言力』(ソフトバンク新書)、『中日ドラゴンズあるある』(TOブックス)など。

URL:Fire Stone and Water

「「BG~身辺警護人~」木村拓哉山口智子の「ロンバケ」ごっこで高視聴率獲得7話。今夜15分拡大最終章へ」のコメント一覧 8

  • 匿名さん 通報

    まだ1回も観て無いのに最終章とかCMで言ってたから、人気無いから終わっちゃうのかしら?って思ってた。

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  • 匿名さん 通報

    高視聴率なのに執拗に叩くのは何故

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  • 匿名さん 通報

    上川さんは劇団員から這い上がってなんてきてない! 最初からスターですよ 適当なこと書かないでください

    5
  • 匿名さん 通報

    ニヤけてしまうほど木村と山口の2人だけが昔のままの演技で、周りの俳優と比べての浮き方が半端ない。

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  • ニャニャー 通報

    今回見れなくても、視聴率が取れることを私は願っている。最終回で、村田さんが助かって欲しい♡

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