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「越路吹雪物語」第9週。美魔女・大地真央(62)のウェディングドレス姿に違和感がない!

2018年3月12日 09時45分 ライター情報:北村ヂン
帯ドラマ劇場・第3弾『越路吹雪物語』(テレビ朝日・月〜金曜12:30〜)第9週。

先週より、越路吹雪役として瀧本美織から変わって大地真央が登場したが、さっそくコーちゃんと内藤法美(吉田栄作)が結婚!

しかし、コーちゃんと内藤の恋愛模様よりも、コーちゃんと時子(市毛良枝)、コーちゃんと八重子という女同士の絆の方が印象的な週だった。
イラスト/北村ヂン

吉田栄作のジャンボ発言を思い出す


ちょっとしたことでケンカをしたまま仕事でアメリカへ行ってしまった内藤。

一緒にいる時には意地を張ってしまうコーちゃんだが、いざ内藤がいなくなってしまうと「私たちはもうお終いだわ!」と取り乱してしまう。

トップスターとしてのプレッシャーの影響なのか、瀧本美織時代と比べるとかなり感情の起伏が激しい、クレイジーなキャラクターになっているのだ。

そんなコーちゃんを慰めるのが時子の役目なのだが、その方法が、突然一緒に踊り出すというもの。

瀧本美織・木南晴夏体勢の時のイチャイチャは百合感があってドキドキしたが、だいぶご年配となった大地真央・市毛良枝だと、かわいらしいおばちゃんふたりの仲の良さが微笑ましい。いい感じで一緒に歳を重ねてきたんだな〜と。

……といっても、まだ越路吹雪35歳、岩谷時子43歳という設定なのだが。

ところで、唐突にアメリカへ旅立ってしまった内藤の姿に、人気絶頂の最中「俺は絶対ジャンボになってやる」と言い残してアメリカへ渡っていった(そして数年後、シレッと帰国した)吉田栄作自身の姿を重ねてしまった人も多いはずだ!?

八重ちゃんの旦那がやって来た!


内藤とケンカをしては後悔を繰り返すコーちゃんが、「結婚したい」という気持ちを強く抱くようになったきっかけは、既に亡くなっている新潟時代の親友・八重子の存在だった。

父親が熊に殺されて進学を諦めざるを得なく、家計を助けるために東北の炭問屋で働かされ、さらには実家の借金を肩代わりしてもらう代わりに、満州に住む会ったこともない人のところへお嫁に行き、終戦後、引き揚げ船の中で死んでしまった八重子。

ホントーにいいこと皆無な人生のまま死亡確定で、八重子関連のエピソードは終了かと思っていたところ、例の「金に物をいわせて若い嫁をゲットした」旦那がコーちゃんを訪ねてきたのだ。

初登場の旦那さん。八重子が嫁に行く前にあれだけいやがっていた……という前情報しかなかったので、印象はメチャクチャ悪かったのだが、実際はすんごくいい人だった!

遺品を大事にとっておき、死去から何年も経っているのに八重子のために泣いてくれる旦那。

ライター情報

北村ヂン

群馬県出身。ライター&イラストレーター。珍奇でバカでサブカルチャーなものが主な取材対象。「デイリーポータルZ」や「日刊サイゾー」などで執筆中。

URL:Twitter:@punxjk

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