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「ゼロ 一獲千金ゲーム」加藤シゲアキが水中クンバカに挑戦、原作にはない展開で先が読めない4話

2018年8月12日 09時45分 ライター情報:北村ヂン
NEWSの加藤シゲアキが主演。他のNEWSメンバー全員が友情出演予定ということで話題のドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』(日本テレビ系・日曜22:30〜)第3話。

新ゲーム「迷宮のトライアングル」がスタート。

ゲーム自体は同じだけど、ドラマ独自の新要素が


どーかしているクレイジーな殺人ゲームが次々と登場する原作漫画『賭博覇王伝 零』の中でも、ひときわ地味で、なおかつ解答を導き出すにはひたすら数学知識を駆使する必要があるこのゲーム。

映像化にはあまりむいていないと思っていたのだが、ドラマ版では新たな要素を加えることによって、上手いこと処理していた。

三人一組のチームが、三角の形をした部屋に閉じ込められ、

「部屋はすべて同じ。君達は何?」

という、薄らボンヤリした禅問答っぽい言葉を手がかりに、部屋の隅々まで調べつつ答えを導き出す、「リアル脱出ゲーム」っぽい内容。

もちろん、ただの「リアル脱出ゲーム」ではなく、殺人要素も付け加えられている。

三人組の内、ひとりが柱にくくりつけられ、円筒状の水槽の中に閉じ込められた上に、少しずつ水を流し込まれるのだ。

後藤峰子(小池栄子)曰く、「人間柱時計、いわゆる水時計よ〜ん!」とのこと。

問題に答えられなければ、どんどん水が溜まっていき、約25分で鼻と口が水に沈み、30分でゲームがタイムアップとなる。

5分間も水中で耐えられるのは「水中クンバカ」で鍛えられたオウム真理教信者か、江頭2:50くらいのものなので、要は正解できなければ「人間柱時計」役は死。

とはいえ原作で「人間柱時計」になったのはボンクラそうな仲間。

「急がないと仲間が死んじゃう!」というサスペンス要素にはなっていたものの、宇海ゼロ(加藤シゲアキ)はあまり関係なく普通に問題を解き明かしていた。

しかしドラマ版で「人間柱時計」になったのはゼロ自身だ。
イラストと文/北村ヂン

バカを誘導して答えを導き出す!?


頭脳役であるゼロ、そして別の部屋では標(佐藤龍我)が「人間柱時計」となっており、自ら部屋を細かく調べることはもちろん、最終的に答えを送信するタブレットを操作することすらできない状況に置かれた。

このことで生まれたドラマ版のみの新要素が、三人組の仲間が「敵」になり得るということ。

ゼロが水槽の中で正解を導き出したとしても、水槽の外にいるヤツらは、ゼロが水に沈んで息絶えるまで待ち、それからおもむろに答えを入力してゲームをクリアすることが出来るのだ。

ライター情報

北村ヂン

群馬県出身。ライター&イラストレーター。珍奇でバカでサブカルチャーなものが主な取材対象。「デイリーポータルZ」や「日刊サイゾー」などで執筆中。

URL:Twitter:@punxjk

「「ゼロ 一獲千金ゲーム」加藤シゲアキが水中クンバカに挑戦、原作にはない展開で先が読めない4話」のコメント一覧 3

  • 匿名さん 通報

    水中クンバカってオウム真理教の代表的な荒行じゃないか!こんなんテレビ出すとかおかしい!

    1
  • 匿名さん 通報

    手錠をされてずっとガチャガチャ暴れてるゼロを見て、逃げられると思ってるの?手首痛くないの?バカなの?死ぬの?としか思えず。

    0
  • 匿名さん 通報

    NEWSの他のメンバー全員悪役やないか

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