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赤嶺電研企画、パワコン比244%の過積載実証実験

2016年10月15日 22時45分
パワコンを変えずに、発電パネルを倍加
有限会社 赤嶺電研企画(以下「赤嶺電研」は茨城県鉾田市で、パワーコンディショナー(以下パワコン)比244%の太陽光発電システムを完成させたと発表した。この設備は同社の実証実験用で、近年話題となっている「過積載」システムの検証を行う。

「過積載」とは、パワコンの容量を超えて太陽光モジュールを接続し、発電量を増加する工法。曇天の日や朝夕など日射量の少ない時に発電量が低下することを防ぐ利点がある。

本実験では新電元社製三相型10kWのパワコンにパナソニック社の240Wパネルが44枚(最大出力10kW)ついていた発電設備に、さらに4枚とJINKO社製多結晶270Wパネル48枚を追加し、パネル容量を24.48kWとした。

「過積載」改め「パネル追加工法」を提供
赤嶺電研では既に今年1月からパワコン比150%の実証実験を行っているという。今回の実験では、さらに高いパワコン比での効果を検証していく。

同社は「過積載」にはトラックの法定超過積載など悪いイメージがあることから、「パネル追加工法」という名称でサービスを提供している。パワコン比150%以上の案件に関しては、実証実験開始から1年後の来年10月からの提供を目指している。

(画像はプレスリリースより)

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