同社は2013年から、太陽電池モジュールHIT専用に機能屋根システムを「テクノストラクチャー」採用住宅の専用製品として限定販売してきたが、このほど屋根バリエーションを追加、施工法などで改良を加えて一般商品として販売することを決定した。
「HITルーフ」の特徴は、限られた屋根スペースを有効活用し、屋根に穴をあけずに太陽電池モジュールHITの取り付けが可能なことだ。そのため新築時でも後からでも、シンプルな外観デザインでモジュールを設置することができる。
同社では日本の屋根のスタンダード製品として、2020年には年間2000棟の販売を目指している。
(画像はプレスリリースより)