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パナホーム、全117住戸間でのマイクログリッドシステム事業に着手

2017年9月27日 08時00分 (2017年10月12日 07時35分 更新)
パナホーム スマートシティ潮芦屋「そらしま」で実施
パナホーム株式会社は、兵庫県芦屋市にて開発しているパナホーム スマートシティ潮芦屋「そらしま」において、D4街区の全117住戸間でのマイクログリッドシステム(地域分散エネルギー制御システム)の街づくりに、2017年10月より着手することを発表した。

電力の地産地消や電気料金の削減
今回の事業は、パナホームが兵庫県企業庁の整備した土地を購入して、株式会社エナリス、興銀リース株式会社、兵庫県企業庁と共同し、パナソニック、芦屋市と連携して行うもので、経済産業省の「平成29年度地域の特性を活かしたエネルギーの地産地消促進事業費補助金」の採択を受けて実施する。

事業分担としては、パナホームがスマートシティ構想・開発、住宅建設・全体企画、エナリスはエネルギーマネジメントシステムを提供、興銀リースは自営網線所有・管理、兵庫県企業庁では潮芦屋の宅地造成開発・地域連携を行う。

連携先のパナソニックは、蓄電池制御システム連携・技術支援と自営線電気保安・管理を担当し、兵庫県芦屋市は潮芦屋街づくり地域連携を行うとのことだ。

構築されるマイクログリッドシステムの概要としては、各住戸にパナソニック製の太陽光発電設備・蓄電池・HEMSが設置され、自営線敷設によって各住戸に設置した蓄電池をネットワークに接続し、住戸間での電力融通を実現するものだ。

事業で期待される効果としては「地産地消の太陽光発電の域内自給率80%以上の達成」や「一括受電と蓄電池制御により、電力料金20%低減」などがあり、事業の開始は2018年10月を予定している。

(画像はプレスリリースより)

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