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関西電力が新たな水力発電所の建設を決定

2017年9月28日 21時00分 (2017年10月12日 13時15分 更新)
水力事業本部新設後、初の発電所建設案件
関西電力株式会社(以下「関西電力」)は9月26日、同社の再生可能エネルギー導入の取り組みにおいて、水力発電所の建設とバイオマス発電事業に向けた新会社の設立を発表した。

同社は2015年に水力事業本部を新設し、新たな水力発電所建設の可能性を検討してきた。今回建設が決定したのは富山県黒部市の黒部川水系で、1985年まで富山地方鉄道株式会社が運営していた旧弥太蔵発電所の残存施設なども利用できる。

建設工事は必要な手続きを終えた2021年4月に開始する見込みで、営業運転は2022年12月から、発電出力は1520kWになる予定だ。

バイオマス専焼の発電所を各地で開発中
今年11月に設立予定の新会社は、福岡県京都郡苅田町の工業団地内でバイオマス発電設備を運営、電力供給や販売の事業を展開する。海外から調達した木質ペレットなどのバイオマス燃料を専焼し、発電出力は約7万5000kWだ。

関西電力は昨年12月に兵庫県で朝来バイオマス発電所の運転を開始したほか、熊本県玉名郡で竹を燃料とする発電所、相生火力発電所の2号機をバイオマス燃料に変更するなど、複数のバイオマス発電所建設や開発に取り組んでいる。

(画像はプレスリリースより)

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