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日本アジア投資、香川県さぬき市の御田神辺池ソーラー発電所が売電開始

2017年9月29日 04時00分 (2017年10月12日 22時55分 更新)
さぬき市の御田神辺池ソーラー発電所が売電開始
日本アジア投資株式会社は9月20日、香川県さぬき市で開発していた水上メガソーラー「御田神辺池(みたかべいけ)ソーラー発電所」が売電を開始し、9月19日に竣工式を行ったと発表した。

同発電所は、ため池の上にパネルを浮かべるフロート式発電所として、地元パートナーと共同で開発していたもので、2017年5月に売電を開始した「野間池ソーラー発電所」に続き、同社2件目の水上メガソーラー発電所となる。

この発電所は、最大出力が1.52MW(太陽電池パネル設置容量ベース)で、年間予想発電電力量は約187万kWhとなり、これは一般家庭約530世帯分の年間電力消費量に相当する。

この総事業費は約5億円(うち約85%を株式会社香川銀行からのプロジェクトファイナンスにより調達)となり、完工後は買取価格 (FIT価格)32円/kWh(消費税等含まず)にて、四国電力株式会社に売電することとしている。

今後も積極的に案件開発に取り組む
また同社では現在、この他に2件の水上メガソーラー発電所開発を手掛けていて、完工に向けて順次プロジェクトを進捗させているという。

そして水上メガソーラー発電所は、地上に建設するものに比べ、「ため池」を利用することで、周辺に遮蔽物が少なく日照条件の良好な場所に建設できることと、ため池水面による冷却効果でパネルやケーブル類の過剰な温度上昇が抑制され発電効率が良いというメリットがあるという。

さらに、パネル設置面を平坦にするための造成工事が要らないといったメリットもあり、今後も積極的に案件開発に取り組んでいくとしている。

(画像はプレスリリースより)

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