同商品は、日中に太陽光発電にて発電した電気を使いながら大容量蓄電池(9.8kWh)に蓄電し、夜間帯は蓄電池の電気を使うことで、電力の自給自足を実現するほか、国が2020年に新築戸建住宅の過半数で実現を目指すゼロエネルギーハウスの基準を満たした高気密・高断熱となる。
同商品の特徴は、1)昼間と夜間に使用する分を発電できる10.62kW太陽光発電システムを標準搭載、2)太陽光発電が創った電気を夜間に使用するための大容量蓄電池9.8kWhを標準搭載、3)ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の性能を満たした住宅、の3つとなる。
なお同社はこの3月、財団法人日本地域開発センター(主務官庁:国土交通省)による省エネルギー住宅のトップランナーを表彰する制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2016」にて、特別優秀賞と特別優秀企業賞を同時に受けており、この受賞は7期連続になるという。
この内容は、太陽光発電システム(10.62kW)と世界最小・最軽量の蓄電池(9.8kWh)のほか、ZEH住宅、木造軸組み+パネル工法、外張り断熱、樹脂サッシ全て含めた35坪の住宅を、各店舗3棟限定で1,780万円(税別、付帯工事別)で提供することとしている。
(画像はプレスリリースより)