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中国の仮想通貨事業「MOE COIN」に無断で“協力者”にされた人続出!

2018年3月13日 18時52分

ライター情報:佐藤尚


中国で計画中という仮想通貨事業「MOE COIN」の資料内で、日本の出版関係者などの名前が「協力者」として無断使用されていた。そのためネットでは、「MOE COIN」とは無関係である旨を表明する人が続出している。

知らぬ間に“協力者”にされていた日本の業界人


例えば講談社子会社の出版社・星海社は公式サイト上で「現在、中国にて『MOE COIN』という仮想通貨事業が計画されており、その事業計画の資料中、協力者として星海社と代表取締役副社長・太田克史の名前が使われておりますが、弊社及び太田は、当該事業とは無関係であり、名前も無断で使用されているものです。ご承知おき下さい」と表明した。

またイラストレーターの井上純一さんは、Twitter上で「星海社の太田様より連絡があり、中国で計画されている仮想通貨『MOE COIN』の資料で、私、井上純一が協力者として記載されてるとのこと。私は当該事業から連絡を受けた事はなく、無断で名前を使われております。当該事業とは全く無関係である事を表明します」とコメント。ちなみに井上さんはちょうど“締め切り”に追われていたようで、「分刻みの締め切りの只中で『中国の仮想通貨事業で名前使われていますよー』と連絡を受ける地獄」と嘆いている。



他にも無断で協力者にされてしまった人はまだまだいる様子。「国際オタクイベント協会(I.O.E.A)」も、Twitterの公式アカウントにて「中国で『MOE COIN』という仮想通貨事業が計画されており、その資料中、協力者としIOEA代表佐藤一毅の名前が使われておりますが、IOEA及び佐藤は、当該事業は関知しておらず無関係です。ご承知おき下さい」と表明していた。



一連の表明を受けて、ネット上では「これはなかなか厄介そうな案件」「『MOE COIN』とかいう仮想通貨からヤバさしか感じない」「むしろなぜバレないって思ったのか」「これが仮想協力者ってやつか…」といった声が。被害を受けた人々の共通点から、「日本のオタク業界界隈の人が狙われたのかな?」とも指摘されている。

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ライター情報: 佐藤尚

好奇心旺盛なフリーライター。