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パラレルワーク「万人にはおすすめできない」リアルな実態を聞いた

2018年4月16日 11時00分

ライター情報:石原亜香利

(画像はイメージ)

いま、副業・パラレルワークが新しい働き方として注目されている。しかし、2つ以上の仕事を掛け持ちする働き方は、実際のところどうなのか。
文系フリーランス向けのマッチングサービスを展開し、共同代表の一人が一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会理事・幹事を務める株式会社Warisに勤務しながら、パラレルワークを実践する2人の男性に、パラレルワークのリアルなところを聞いてみた。

パラレルワークは「倍くらい働く」覚悟が必要


経営企画・営業担当 並木 渉さんは、Warisに入社するも、もともと起業したいという考えがあったそうだ。今では、Warisで働きながら起業した事業である、「自然の中で働くことを推進するオランダ発の事業の日本での展開」も同時に行っている。

パラレルワークは実際のところどうなのか。人に勧めることはできるのか並木さんに聞いてみた。

「人によるので絶対に良いとは言えないと思います。どうしてもやりたいことがあるのであればいいですが、パラレルワーク自体を目的とするのはやめたほうがいいと思っています。時間はともかく『倍働く』くらいの覚悟がなければうまくいかないでしょう」

どんな働き方をしても、何かしら課題は挙がってくるものだ。並木さんはパラレルワークをしながらどんな課題を感じ、解決しているのか。

「時間配分が一番の課題です。時間で管理されてしまうとどうしても急ぎの案件やパワーのかけ方を変えることがむずかしくなります。そのため、来月からWarisの仕事も一部歩合制に変更してもらい、時間ではなく成果で評価してもらうようにしました。時間を決めてしまうとパラレルワークはむずかしいですし、成果を出しづらいと考えています」

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ライター情報: 石原亜香利

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