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イラン女子代表、8名の選手が本当は“男性”と告発される

2015年10月2日 14時23分 (2015年10月3日 14時05分 更新)

8選手が男性と告発されたイラン女子代表【写真:Getty Images】

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 イラン・イスラム共和国サッカー連盟(FFIRI)は同代表の8選手が性転換によって男性が女子代表としてプレーしていることについて、「非人道的」であると告発されている。

 この問題はイラン代表がAFC女子フットサル・チャンピオンシップで優勝した後に行なわれた性別検査によって発覚したようだ。イランリーグに近しい『モイタビ・シャリフィ』が伝えている。

 同メディアは「8選手は性転換手術なしにイラン“女子”代表としてプレーしていた」と伝えている。

 イラン女子代表は、イスラム教の伝統に従い長袖シャツに長ズボン、そしてヒジャブ(頭から首を覆うスカーフ)を着用して試合に挑んだ。しかし、これは初めての試みではなく、これまでもイスラム圏の女子代表チームは同様の問題に直面していた。

 2010年にもゴールキーパーの性別の正当性が疑問視されていた。イランでは同性愛と婚前の性交渉を禁止しているにも関わらず、性転換手術は合法となっている。

 イスラム法によって男子試合のスタジアム観戦が禁じられているにも関わらず、イラン女性の間ではサッカーは高い人気を博している。

協力:フットボールチャンネルアジア

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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