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「ファウルをもらえないのは…」FK要求のハリルに小林祐希が持論展開

2017年10月7日 17時53分 (2017年10月8日 20時34分 更新)
ミニゲームで汗を流すMF小林祐希

 試合の映像はすでに見直した。6日のニュージーランド戦(2-1)に後半15分から途中出場し、攻撃のリズムに変化を生んだ日本代表MF小林祐希(ヘーレンフェーン)は「もっとボールに触れたかなと思う。そこは課題というか、もうちょっと(周りに)要求していい」とあらためて振り返り、「あの時間帯、あの相手ならもっとできなきゃいけない」と貪欲に言った。

「自分がパスを出した次の選手がミスをしたら俺のミスと一緒。次の人が楽な状況をつくることを意識してプレーしてきたし、それが昨日はできたけど、そこを突き詰めないと、相手のレベルが上がったときに次の選手が囲まれたり、選択肢がなくなったりする」

 常に自らに高い要求を課す小林はニュージーランド戦でCKのキッカーも務めたが、「1本目は良かったけど……」と苦笑いしながら、意外な事実を打ち明けた。「(杉本)健勇しか狙っていなかった。あいつに点を取ってほしかったから。あからさまにニアを狙ってしまった」と反省。とはいえ、精度の高い左足のキックは、セットプレーを重視するハリルホジッチ監督の要求にも合致する。

「ここ最近、20試合くらいで相手のペナルティーエリア付近でのFKがまったくなかった。それは受け入れられないことだ」。ニュージーランド戦後の記者会見でハリルホジッチ監督は10年南アフリカW杯で日本が直接FKから2ゴールを奪い、グループリーグ突破につながったことも例に挙げ、「我々がそうした直接FKを決めることができていないのは、FKを得ることができていないからだ」と力説した。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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