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NZに2-1勝利も…ハリルジャパン 香川離れ加速

2017年10月7日 16時30分 (2017年10月8日 11時52分 更新)

決定的なシュートも枠をとらえきれなかった香川(中)

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 日本の10番はこれで終わってしまうのか。来夏のロシアW杯に向け再スタートしたハリルジャパンは6日、キリンチャレンジカップ(愛知・豊田スタジアム)でニュージーランド代表に2―1と競り勝ったが、10番を背負うMF香川真司(28=ドルトムント)は空回りで評価急落。代役候補が台頭する中、選手間でも“香川離れ”が加速しており、いよいよ代表落ちが現実味を帯びてきた。

 日本代表で4試合ぶりに先発した香川は積極的にプレーしたが、結果は出なかった。前半8分にこぼれ球に素早く反応してシュートを打ったものの、右ポストに直撃。その後は見せ場もなく後半15分に退き「決め切りたかったし、結果を残したかった。次に強い気持ちを持って臨みたい」と神妙な表情で語った。

 日本サッカー協会の田嶋幸三会長(59)は「香川が心配? うーん…。でも今までよりは良くなってきているからね。これからでしょう。応援してあげて」とかばったが、協会幹部は「ハリルホジッチ監督になってから真司が良かった試合がない。根本的に合っていない」と指摘する。

 香川自身は「個人としての色を出そうとやっている中で、前に速かったり、球際だったりを求められるけど、それでは守るだけのサッカーになってしまう」。攻撃的なプレーを心がけてはいるものの、現代表の戦い方と自分のプレースタイルがマッチしていないジレンマを明かしている。

 そんな中、香川と交代で投入されたMF小林祐希(25=へーレンフェイン)が周囲を生かすパフォーマンスで存在感を発揮。

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