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来年復帰の可能性も…4戦欠場の武藤嘉紀が抱えるジレンマ「無理するか、しないか」

2017年12月14日 07時00分 (2017年12月14日 13時33分 更新)
「ここで無理するか、無理しないか」。負傷離脱が続いているマインツのFW武藤嘉紀は、復帰に向けてジレンマに悩まされている。

 武藤は11月18日に行われたブンデスリーガ第12節のケルン戦で負傷。FC東京時代にも悩まされた腰を痛め、翌13節のフライブルク戦を欠場すると、12月に入ってチーム練習に復帰したが、これまで4試合欠場と戦線離脱が続いている。

 第16節ドルトムント戦翌日の13日、武藤はサブ組メインで行われた練習に出席し、ミニゲームにも参加するなど、全メニューを消化した。それでも、まだ試合復帰は厳しいようで、練習後の取材に対し、「完璧に治すのに時間がかかる。できるのはできると思うけど、(痛みや違和感が)ずっととれずにいる」と説明。「(腰を)1つ痛めているだけで、何もできないもどかしさ。他は万全なのに」と明かした。

 それでも、武藤の出場意欲は高い。その一方で完治を優先させる必要性も理解している。「出たい気持ちもあるけど…治さないと。でも、出たい気持ちの方がもちろん強いから、ぶり返し、ぶり返しで長くなっている。そこは1回しっかり治すのか…難しいところです」と復帰へのジレンマを語った。

 前半戦の残り2試合も欠場する可能性があるようだ。「やっぱり来年が一番大事。もちろん、この2試合で結果を出すのも大事だけど、それでもう1回(痛みが)ぶり返すのはきつい」と話し、「オフ(ウィンターブレイク)があるから、そこでゆっくり治せることもできる」と来年復帰の可能性も示唆。しかし、「だけど、ここで(コンディションを)少し上げておきたいというのも、もちろんある」と続け、自身も判断しきれていない様子だった。

取材・文=湊昂

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    身体をコントロールできていないのと身体が弱いんだよ、何が足りないかっていう部分だけど、また宮市みたいに怪我ばかりになってしまうと思う

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