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香川真司、バス爆発事件当時の様子を語る。「車や自宅で大きな不安を抱えていた」

2018年4月26日 08時00分

ボルシア・ドルトムントの香川真司【写真:Getty Images】

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 現地時間25日、ボルシア・ドルトムントに所属する日本代表のMF香川真司は昨年4月に起きたバス爆発事件について証人としてドルトムントの裁判所に出廷し当時の様子を語った。

 この事件は昨年4月11日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグの試合が行われるドルトムントのスタジアムにバスで向かっている最中に何らかの爆発によりバスが損傷した。爆発によりDFマルク・バルトラ(現:ベティス)は右手首を骨折するなどの被害が出た。なおその後、殺人未遂罪などの罪で28歳の男が逮捕された。

 あの惨事から約1年、黒のスーツ姿の香川は証人として出廷し「事件後、2週間はとても大変だったしチームバスに乗る事も難しかった」と話した。また「しばらくの間は車の中や自宅では大きな不安を抱えていた」と当時の気持ちを率直に語った。

 この裁判には香川の他にユリアン・ヴァイグルも出廷しており「とても大きな不安を抱えた。最初はバスを降りる事が怖くて最初は戸惑った」と恐怖の瞬間の様子を語った。また「事件現場を通ると今でも嫌な気持ちになる」と正直な気持ちも述べている。

 両選手とも「今はそんなに考えなくはなった」と今では落ち着きを取り戻したようだが、ドルトムントの選手が当時大変大きな衝撃を受けたことは間違いないようだ。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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