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森保ジャパン初招集の浦和DF橋岡大樹、開幕前に想像していた“2つの自分”

2018年5月17日 00時46分
森保ジャパンに初招集された浦和レッズDF橋岡大樹

 開幕前、2つの自分を想像していたようだ。試合に出られている自分と出られていない自分。だが、どちらの立場であろうとも、真摯にサッカーに打ち込む姿勢は変わらない。ルーキーながらも先発出場を続ける浦和レッズDF橋岡大樹は、着実に一歩ずつ歩を進めている。

 今季、下部組織からトップチームに昇格すると、4月4日のルヴァン杯第3節広島戦で先発出場を果たしてトップチームデビュー。そしてJ1リーグでは第7節神戸戦から8試合連続でスターティングメンバーに名を連ねているように、定位置を確保した。一気に存在感を高めている若武者は開幕前、「試合に出れている自分を想像していた」と語る一方で、「試合に出れていない自分も想像していた」という。

 まずは、試合に出られている時。「試合に出れているときは、周りから『良かったね』という言葉をもらえるけど、自分は満足せずにやっていかないといけないし、出れていない時期の自分を忘れずにやっていこうという気持ちだった」。そして、試合に出られていない時。「出れないことが続いても、練習から腐らずに人一倍、120パーセントでやっていこう。プラスアルファで、他の人よりもいろいろな練習に取り組もうとしていた。それは当たり前かもしれないけど、そこを意識しようとした」。

 試合に出ていても満足せずに、より高みを目指していく。そして、たとえ試合に出られなくても、決して腐らずに自らを高めていく。どちらの立ち場であっても、自身を成長させていこうとする姿勢に変わりはなかった。

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