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中国遠征中のU-16代表が大会優勝…森山監督は「誰一人満足できる内容ではない」と課題指摘

2018年5月21日 17時21分
 中国遠征中のU-16日本代表は20日、「CFA International Youth Football Tournament Jiangyin 2018」の第3戦でU-17中国代表と対戦し、0-0で引き分けた。3試合で2勝1分とし、大会優勝で遠征を終えている。

 森山佳郎監督は日本サッカー協会(JFA)の公式サイトを通じ、「結果的には優勝することができましたが、この3試合は選手もスタッフも誰一人満足できる内容ではありませんでした」と厳しい評価。「引いた相手や、ゴール前に人数をかけて必死に体を張り、奪ってからのカウンターを強かに狙ってくる相手に対して、意図的に揺さぶり、効果的な縦パスや背後のパスを繰り出して決定機を作っていくシーンをなかなか作り出せず、局面でのバトルで競り合わない、コンタクトを避け腰が引けてしまうシーンも少なくなかったです」と課題を挙げた。

 U-16日本代表は今後、6月に仙台で行われる「U-16インターナショナルドリームカップ2018 JAPAN presented by 朝日新聞」に参加。8月2日から12日まで実施するコスタリカ遠征を経て、9月に開幕する「AFC U-16選手権2018マレーシア」に臨む。

 森山監督は「一人一人が強烈に自分自身と向き合って、さらに厳しいプレッシャーや戦いの中でも通用する質や量や判断力、そしてフィジカルアジリティーや闘う姿勢などを追求して欲しいです」と各自のレベルアップを促し、「選手やスタッフが共に少しでも成長した姿で会えるのを楽しみにしています」と語った。

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