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川島永嗣は本当に「いらない」のか。過剰な批判への疑問、今こそ深めるべきGKへの理解【検証・西野J<6>/ロシアW杯】

2018年7月12日 11時00分

川島永嗣はロシアワールドカップ期間中、厳しい批判にさらされた。だがそれは正しかったのだろうか【写真:Getty Images】

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川島への過剰なまでの批判は正しかったのか

 ロシアワールドカップでベスト16に進出した西野ジャパン。なぜこれまで低調だった日本代表は結果を残すことができたのか。そしてベスト8進出には何が足りなかったのか。短期集中連載でお届けする。(文:舩木渉)

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 GKとは孤独なポジションである。

 ピッチ上で唯一、手でボールを扱うことを許されていながら、そこには大きなリスクも一緒に抱えている。良いセーブを見せてもゴールにかき消されて終わりがち。失点すれば必ず責任を問われる。ストライカーは何度ミスをしてもゴールさえ決めれば許されるが、GKの1回のミスは失点に直結する。この難しさは味方にすらなかなか理解してもらえない。

 ロシアワールドカップ期間中、様々な場面で「川島がまたやらかした」「川島なんてもういらない」「川島が戦犯」「川島がいなければ勝てた」など、日本代表の正GK川島永嗣に対する過剰なまでのバッシングを目にした。

 川島は何度も日本のピンチを救っている。彼がいなければ失点はもっと増えていたはずだ。なぜあのような批判を受けなければいけないのか、常々疑問を感じていた。根拠なき批判はただの暴言に過ぎない。批判ばかりで根拠のある対案がなければ前進はない。

 確かにGKへの評価は難しい。ピッチに立つ22人のうち20人にとって、GKの視界に何が見えているか、頭の中で何を考えているのかを想像するのは困難を極めるはずだ。

「川島永嗣は本当に「いらない」のか。過剰な批判への疑問、今こそ深めるべきGKへの理解【検証・西野J<6>/ロシアW杯】」のコメント一覧 12

  • 匿名さん 通報

    歴代代表GKで一番カスだろ

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  • 匿名さん 通報

    もっと頭脳的な判断を培え、川島よ!!元ドイツ代表GKのオリバー・カーンは、試合中でも選手状態を分析して「GKこそが攻守を切り替える最大の要」といった現代表に引き継がれている哲学を持っている。

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  • 匿名さん 通報

    うん。いらない。

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  • 匿名さん 通報

    ゴール前で犯したミスが失点に直結するようなものだったから余計に批判されている感はあるかな。それに目をつぶれば、及第点以上だったとは思うけれども。

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  • 匿名さん 通報

    いるかいらないかは別として他のキーパーもW杯で試してほしかったな・・・ 親善試合で川島以外は使えないって判断したのかもしれないですがね・・・

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