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ついに韓国が中国に乗っ取られる?中国人が語る不動産“爆買い”事情

2017年1月2日 15時05分 (2017年1月5日 12時05分 更新)

 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。

 ここ数年、韓国・済州島において中国企業による投資や中国人資産家による不動産購入が相次いでいます。

■爆買いされる韓国不動産

 そのため、韓国内では「中国が済州島を支配してしまう」という懸念の声がささやかれているのですが、最近では首都・ソウル特別市の江南や聖水洞、漢南洞など高級住宅街の土地や物件を次々と中国人たちが買収しています。

 韓国では外国人による不動産購入に対し、制限がほとんど設けられていません。そのため中国企業や投資家たちは、まるで市場で野菜を買うような感覚で、現金一括払いで韓国の不動産を「爆買い」しています。

 具体的な実例をあげると、2016年2月から3月にかけてとある中国人がソウルの瑞草区盤浦洞内で最も居住面積が大きいマンション部屋を約32億ウォン(3億1300万円)で購入しました。さらにその購入者は自らの資金力を見せつけるためか、約5億ウォン(4900万円)を上乗せしました。一方、韓国人が住居を購入する際は値引き交渉を行うことが一般的であるため、韓国の不動産業者は当然中国人側を優遇します。成金行為により韓国の不動産は次々と中国人たちに買収されています。

 さらに経済状況の悪化の影響で、現在の韓国の若年層は不動産を購入しづらい状態です。韓国国土交通省の調査によると今後、韓国の経済成長率(3・6%)が横ばい状態になった場合、現在25−29歳の層が10年間勤続したとしても不動産を購入できるだけの資金を貯めることができません。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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