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新党大地・鈴木宗男代表まさかの苦戦 「ムネオと書かないで」の理由

2017年10月21日 14時00分 (2017年10月21日 16時52分 更新)

大ピンチの宗男氏

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 衆院選で立憲民主党の急伸に泡を食っているのが新党大地だ。公民権停止から復活をかける鈴木宗男代表(69)がピンチに直面している。

 今年4月に5年間の公民権停止が解除された宗男氏は晴れて、衆院選に地域政党「新党大地」代表として、比例代表北海道ブロック(定数8)から出馬している。選挙カーの窓から身を乗り出さんばかりの“箱乗り”も復活している。

 ただ当初の優勢情勢から流れが変わってきている。「もともとリベラル系が強い土地柄で、民進党出身者の希望、さらに立民と共産党の野党共闘が維持された。ムネオ票は50万票あり、鉄板とみられていたが、分散した野党票に食われている。自民3、躍進の立民が2議席取りそうで、残る3議席を希望、公明、共産、大地、維新が争っています」(永田町関係者)

 宗男氏の愛娘である貴子氏(31)と二人三脚で選挙活動できない苦境もある。新党大地と自民党は選挙協力を結んでおり、貴子氏は自民党から北海道ブロック比例で単独2位に処遇されている。貴子氏は表立って父親を応援するワケにはいかない。

 また選挙制度のややこしさも苦戦に追い打ちをかける。宗男氏は公民権停止中だった4年前の参院選比例区に同姓同名の「鈴木宗男」候補を出馬させ、6万票を集めた奇策に出たことがある。

 参院選比例区は個人名か政党名での投票で、抜群の知名度を生かした形だが、衆院選の比例代表は個人名ではなく、政党名での投票でしか有効にならない。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 2

  • 匿名さん 通報

    自民党の皆さん驚いてはいけません、仮に宗男落選しても、次の総選挙に宗男74歳で出てくる可能性がありますよ。

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  • 匿名さん 通報

    年寄りはだまれ

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