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人気ユーチューバ—「転落死」の衝撃

2017年12月13日 17時00分 (2017年12月13日 20時32分 更新)

 屋根やビルの高所を歩いたり、飛んだりしてその動画を投稿サイトにアップして収入を得ていた中国人男性の呉永寧さん(26)が11月8日、中国・湖南省長沙で、62階建ての高層ビルの屋上(高さ約260メートル)から転落し、死亡していたことがわかった。驚くのはその落下前後の動画がユーチューブにアップされ、現地で死亡が話題になっていることだ。

 呉さんは、中国国内の至る所の高所でパフォーマンスを繰り広げ、自撮りしてアップする「ルーファー」の第一人者といわれ、SNSは数十万人がフォローする人気者だった。

 危険極まりないパフォーマンスをしていたのは「病気の母親の治療費を稼ぐため」と語ったというが、アップした動画の再生回数、広告などによって「1動画で百数十万円を得ていた」という。

 公開されている最後の動画を見ると、その無謀さが際立つ。62階建てのビルの屋上のへりに両手の指だけでつかまり、指懸垂を開始。余力があるうちに這い上がるつもりだったのだろうが、ついに力尽きて、そのまま落下してしまった。

 近年、憧れの職業ともなっているユーチューバーなどの動画投稿者だが、世界中で過激、危険化しているのは周知の通りだ。

 ネット関係者は「本来の音楽や芸術的なものがある一方、危険行為やエロに走る傾向がある。日本でも、検挙されかねないのに車やバイクの危険運転をアップしたり、飲食店の冷蔵庫に裸で入ってみたりするのも同じ。根性試しやウケ狙いでの投稿は、今後も増えるでしょう」とみる。

 さらに「見る側もさらに過激なものを見たくなるし、今回の中国の投稿者は命知らずのパフォーマーで知られていたのでしょうが、死んでしまっては元も子もない。投稿サイトの運営側がこうした危険動画を発見次第、即削除するような措置が必要なのでは」(同)と語っている。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 29

  • 匿名さん 通報

    馬鹿は死ななきゃ治らないを実践した偉大な中国人。

    58
  • 匿名さん 通報

    リスクのある行動をしているのは確かだから、何百回に1度くらいは死ぬこともあるだろう

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  • 匿名さん 通報

    好きでやってんだから、いいの。

    28
  • 匿名さん 通報

    中国だし日常茶飯事。

    27
  • 匿名さん 通報

    犯罪者にやらせてテレビ中継。視聴率100%でワールドカップなんかより盛り上がる。

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