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「宝塚トンネル」から渋滞消える?名所が激変した関西の道路事情

2018年4月26日 09時00分

 大型連休を目前に控え、関西の渋滞の名所として知られた、宝塚トンネルを先頭にした渋滞がほぼなくなりそうだ。

 これまで、関西を経由して東西の移動を行う車と、大阪中心部に出入りする車が名神・中国道に集中。合流地点から西方向の先にある宝塚トンネルは、トンネルと坂道という構造も相まって、大型連休などの際には、50キロ近い渋滞が出ることで知られてきた。

 だが、新名神高速道路の川西~神戸間が先月18日に開通。昨年12月に川西までが開通していた高槻と神戸がつながる。バイパスの役割を果たすルートが開通したことで、東西の移動を行う車は、宝塚トンネルの回避が可能となり、渋滞は大幅に緩和されたという。

「これまでは週末になると、宝塚を先頭に10キロとかがザラでした。さすがに全くなくなってはいないですが、春休みの間も気にするほどの渋滞はなかった」(運送会社関係者)

 道路を管理するNEXCO西日本の大型連休中の渋滞予測でも、西行きは最大33キロの昨年実績に対し、およそ3分の1の最大10キロと見積もられている。

 一方で、東に向かう場合は、分散された流れが高槻JCTに集中。高槻から東の新名神は未完成のため、昨年同様、大津IC付近を先頭に35キロの渋滞が予測されている。

「上りは第二京阪が完成した時に迂回も可能になりましたけど、(滋賀県の)瀬田から大津のあたりは渋滞が出る。高槻から東の新名神が開通するまでは続くのでは」(前同)

 新名神の高槻~大津間は2023年度の開通を目指し建設中だが、大阪・枚方市の現場で先月15日、足場が崩れ作業員が死亡する事故が起きた。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

「「宝塚トンネル」から渋滞消える?名所が激変した関西の道路事情」のコメント一覧 1

  • 匿名さん 通報

    「関連ニュース」とやらで自称「警鐘作家」笑 が北朝鮮の危機を煽っている。懲りないね安倍晋三のポチ君。

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