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激しさ増す沖縄知事選 “切り札”翁長氏の遺言テープ公開あるのか

2018年9月25日 17時00分

翁長氏の遺言テープはあるのか…(ロイター)

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 沖縄県知事選は投開票日(30日)まで1週間を切り、選挙戦がさらに激しさを増している。自民、公明党などが推す佐喜真淳前宜野湾市長(54)と、共産、社民党の野党が中心となるオール沖縄勢力が推す玉城デニー前衆院議員(58)の事実上の一騎打ちとなっている中、誹謗中傷が飛び交う終盤戦でカギを握るのは――。

 共同通信が22、23日に行った世論調査では、玉城氏と佐喜真氏が互角のまま激しく競り合う展開となっている。2割が投票先を決めていないため、勝負の行方は最後の最後までもつれこむ公算だ。

 自民党関係者は「告示前は佐喜真氏が玉城氏に20ポイントほど引き離されていたが、ここにきて差は10ポイント以下まで追いつき、逆転ムードになっています。党本部から各都道府県連に、最低でも5人は現地入りするよう号令が出ていて、活気づいている」と話す。

 先週末は小泉進次郎衆院議員だけでなく、1年前に自民党と大ゲンカしていた元沖縄担当相の小池百合子東京都知事も党幹部の要請を受け、沖縄入りするなど、なりふり構わない状況だ。前回の知事選で自主投票だった公明党も全国から大動員をかけている。

 この大攻勢に焦りの色が隠せないのが玉城氏陣営だ。知事在職中の8月に死去した翁長雄志氏の弔い戦で、スタートダッシュを切ったものの、長期戦で“ガソリン切れ”。ここに来て、翁長氏の次男で那覇市議の雄治氏だけでなく、故人の妻・樹子さんが集会に参加し、懸命に支持を訴えている。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

「激しさ増す沖縄知事選 “切り札”翁長氏の遺言テープ公開あるのか」のコメント一覧 3

  • 匿名さん 通報

    テープがあろうがなかろうが、「防衛力を増強するから相手を刺激する」とか言ってるデニーじゃだめだろ。中国人観光に頼っていてもだめだから、経済ももちろん大事。

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  • 匿名さん 通報

    佐喜真さんが勝つでしょう。翁長県政のもと沖縄は国からの補助金を切られまくり非常に苦労した。基地問題よりも経済生活を優先しますよ。日本返還前を知らぬ世代は腰抜けだらけ。札束で簡単に転びます。

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  • 匿名さん 通報

    激しいのは台風だけ。いつもの自民党が勝っていつもの沖縄。

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