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好きなキャラクターの扱いが気に入らない暇を持てあました無職男が作家を脅迫!

2012年5月8日 19時00分 (2012年5月9日 18時34分 更新)

 警視庁麹町署は4月12日、脅迫容疑で徳島県阿南市の無職・青井昇容疑者(32)を逮捕した。
 逮捕容疑は昨年11月、小説家・伏見つかささん(31)のメールアドレス宛てに〈死ね詐欺団〉〈後悔させてやる〉〈住所を割り出してやる〉などの脅迫メールを送りつけたというもの。同署によれば、青井容疑者は言葉だけの脅迫にとどまらず、伏見さんの首が切断されたように写真を加工し、それをメールに添付して計500回以上も送信していたという。

 明らかに常軌を逸した行動だが、2人は一体どういう関係だったのか−−。青井容疑者は動機を次のように語っている。
 「小説の中で、好きなキャラクターの扱いが、ないがしろになっていると思い、腹が立った」
 伏見さんはいわゆるライトノベル作家。シリーズ作である『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』は一昨年にアニメ化もされており、青井容疑者はこの作品に登場するキャラクターの扱いが気に入らなかったというわけだ。
 ネット上では〈どのキャラ?〉と、事件のキッカケとなったキャラクターを特定しようとする書き込みが多数見られたが、中には〈自分の人生をないがしろにしてる〉などと、一方的な思い込みから逮捕され、その名を大きく報じられてしまった容疑者に対してのツッコミも見られる始末。
 わざわざ写真を加工したり、逮捕されるほど大量の脅迫メールを送りつけていた青井容疑者、犯行当時は無職だったという。
 「最近、こういう無職の連中が引き起こす“暇に任せた犯罪”が増えて困っているんです」(捜査関係者)

 4月10日にも、警視庁小平署がこんな無職男を逮捕していた。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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