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制服姿で接待させた疑いで女子高校生カフェ元店長らを逮捕

2012年10月15日 14時45分 (2012年10月16日 14時44分 更新)

 現役の女子高校生に制服を着せ、客に酒などを提供させたとして、京都府警少年課などは10月12日までに、労働基準法違反(危険有害業務の就業制限)の疑いで、京都市下京区船頭町の女子高校生カフェ「jk cafe ふぁーすと」の元店長・上田悟司(さとし)容疑者(39=同市東山区)、元従業員・岡本和広容疑者(37=住所不定)の2人を逮捕した。

 2人の逮捕容疑は、9月10日午後6時~7時半頃、同店で京都市伏見区の私立高校1年の女子生徒(16)に、用意した制服姿で客に酒を提供させたり、オセロゲームの相手をさせるなどの接待をさせたとしている。上田容疑者は「無理やりに働かせていない」と一部否認しているが、岡本容疑者は容疑を認めている。

 同課によると、同店では友人、知人を通じて紹介された京都市内の女子高校生12人が働いていた。上田容疑者が学生証で現役かどうかを確認していた。営業時間は午後1~10時までで、働いていた女子高校生の時給は900円だった。

 同店は初めて来店した客に、500円で「教員免許」と称した会員証を発行。客は「先生」として女子高校生に指導を行うという設定になっていた。

 客は1枚500円のチケットを何枚か買い、サービスごとに定められた枚数を払って、追加の遊びが行えるシステム。チケット2枚なら、オセロなどのゲーム15分間やツーショットの写真撮影など、3枚なら生徒との交換日記用ノートが受け取れた。

 通うごとにポイントがたまり、客は初来店時の「教育実習生」から「担任」や「校長」などに昇進でき、一定ランクまで昇進できた際には特別なプレゼントが受けられたという。
(蔵元英二)

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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