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大阪・日本橋に悪質メイド店乱立

2012年10月24日 14時00分 (2012年10月25日 13時34分 更新)

 秋葉原と並ぶ西のオタクのメッカ、大阪・日本橋の通称「オタロード」が騒々しくなっている。メイド喫茶やその関連店舗の競争が激化し、店員による強引な客引きと過激なサービスが物議をかもしているからだ。

 悪質店の客引きメイドのターゲットは、見るからに大人しそうなオタク。彼らは「気弱で金持ち、そして脅されてもほとんど被害届を出さない」(関係者)と店には絶好のカモなのだという。
 「同伴来店でチップを強要、ねだられるままにジュースを奢ると、それが1杯3000円。とても若者相手の店とは思えません」(地元風俗記者)

 サービスもエスカレートする一方だ。
 「お触り、“ラップ・キッス”は序の口で、散歩した後ホテルにお泊まりのコースを組んでいるところもある。店側は“裏オプ(ション)”などと呼んでいて、中にはメイドが勝手に裏オプで客をとっているところもあるようです。過激サービスをやってるうちに、彼女たちが金儲けに味を占めたということでしょう」(風俗ライター)

 ここまで状況が悪くなった背景には、今年の初めの関東系メイド店の大挙出店を指摘する声が多い。
 「サービスが過激になったのも客引きが露骨になったのも、アキバの大手が来てから。ウチも何とか対抗しなければならないのはわかっているけど、さすがに未成年店員は目に付きやすい。だから強引な商売になってしまうんです」(地元メイドエステのオーナー)

 いつの間にやら無法地帯のようになってきた「オタロード」。地元の商店からは、この際、組織を作り優良店を自主的に決めようという動きも出ているという。
 健全化は進むか。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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