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禁止農薬、病原体汚染…危険な中国野菜の使用状況、なぜ多数の外食チェーンは回答拒否?

2014年1月20日 00時05分 (2014年2月3日 23時08分 更新)

 野菜以外でも、例えば健康食として知られる豆腐も、「国産大豆使用」という記載がないものは、そのほとんどが中国産大豆だ。

●危険な中国野菜のリストがネット上で拡散

 一連の食品偽装騒動を受け、厚生労働省が作成した「輸入届出における代表的な食品衛生法違反事例」を基にした「中国野菜の危険度」という調査リストも、インターネット上で拡散されている。これは、検疫検査の際、禁止された農薬の使用や適正量を超えた食品添加物の含有、有害な病原体による汚染など食品衛生法違反で摘発された事例を集めたもので、例を挙げると、塩蔵たけのこ、生姜、らっきょう、レンコン、乾燥しいたけ、きくらげ、大根、なす、マッシュルーム、水煮野菜などには「漂白剤・二酸化硫黄」の過量残存があるという。これらが人体に入ると、気管支障害やアレルギー異常反応などを引き起こす可能性がある。

 また、中国産にんじんからはトリアジメノール(殺菌剤)やアセフェート(殺虫剤)といった残留農薬が検出され、厚生労働省から検査命令が出た。さらに中国産ごぼうからも同様に殺虫剤の残留農薬が検出されたが、同リストにはこれら以外にも大量の事例が挙げられており、中国汚染野菜の数に驚く。

 こうした危険な中国野菜が日本国内に広く流通する理由について、食糧問題研究家の小倉正行氏は週刊文春(13年3月28日号)の記事で、「検査が行われるのは全輸入量のわずか10%。残りの90%は、検疫をスルーして国内に入ってきています。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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