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破砕したはずのヘリ用カメラがヤフオク!流出 すでに落札 国交省

2016年8月12日 16時41分

国交省の災害現場撮影用ヘリコプターについているカメラを破砕処分するはずが、下請け業者の虚偽の報告でネットオークションに横流しされていた(東京・足立区の産廃業者「フォレスト」同HPより)

 国土交通省は、災害現場を上空から撮影するカメラ装置の廃棄を請け負っていた東京・足立区の産業廃棄物会社が、ウソの報告をして、インターネットのオークションサイトにカメラを横流ししていた事実を明らかにした。


 国交省によると、中国地方整備局と四国地方整備局、中部地方整備局が使用していたヘリコプターから撮影するカメラの破砕処理を請け負った東京・足立区入谷の廃棄物収集業「フォレスト」が、受注元の三菱電機に対して「適切に処理した」とウソの報告をしていたと発表した。


 カメラは赤外線カメラを含む計3台で、フォレストは破砕せずに、インターネットのヤフオク!に出品。1台あたり5万円~55万円で落札されたという。破砕処理を受注した三菱電機が、今月9日に報告し、事実が発覚。


 法令によって、カメラなどの装置は適切に処理を行うことが決められており、国交省は受注元の三菱電機に対して、契約にもとづいて、カメラの速やかな回収とともに、オークションに横流しした経緯などについて調査・報告するよう要請している。

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